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Sumire

Author:Sumire
札幌生まれ札幌育ちの道産子。道内公立高校を卒業し、2010年1月渡米、スペイン語を専攻し、2013年12月卒業。
趣味は外国語の勉強とタップダンスと行き当たりばっ旅。在学中に4つの外国語を学び、アメリカを拠点に6カ国で生活しました。座右の銘は「思い立ったが吉日」今日も気ままに生きてます。


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ALTと英会話。

英語漬けの春休みを終えて中学2年生になった私は、英語を話してみたくてたまりませんでした。

そこで取った行動は、学校のALT(Assistant Language Teacher; 今はきっとどの学校でもネイティブスピーカーがアシスタントとして常勤してますよね)に「話したいからちょっと時間ちょうだいー」と頼むこと。

最初にどんな状況で、何て話しかけたかは覚えてませんが、
卒業までの2年間、ほとんど毎日、お昼休みに職員室に行っては彼女を廊下に呼び出し、10分くらいお話しました。

語彙も表現も限られてるので話すことは毎回同じで、

"What did you do last night?"(昨日の夜は何したの)
"Which class do you have today?"(今日は何の授業があるの)
"How was your weekend?"(週末はどうだった)
"Do you like ○○?"(○○は好き?)

みたいな感じで。
よくもまあ飽きもせずに同じ質問を続けたなぁと思います。

でも少しずーつ、彼女に言い回しを聞いたり、単語を教えてもらったりして、表現の幅を広げていきました。
でもでも、私に必要だったのは単に表現を増やすことよりも、英語の音に慣れて、教科書文法と生きた言葉を結びつけて、
「英語で話す自分」に慣れることだったんじゃないかと思います。


会話に必要なのは相手が言っていることを理解する力(文法・語彙)と、自分が知っている単語や構文を駆使して言いたいことを表現する力(やっぱり文法・語彙・柔軟な思考)。
そして瞬発力(相手が言ったことにすぐに反応する力。じゃないと会話になりませんから)。

一日10分の会話で、私はそういう力を少しずつ付けていったんだと思います。
(それも一銭も払わずに…。でもきっと彼女も話し相手ができて嬉しかったと思うのでギブアンドテイクということで。笑)


あっそしてコミュニケーションに欠かせないもう一つ大切なこと。発音。

なぜか妙に鮮明に記憶している場面があります。
いつものように廊下で話している時、階段の近くで遊んでいた小さな子供(いったいどこの子だったんでしょう)が目に入って、彼女に「子供は好き?」と聞こうとしました。

"Do you like チルドレン?"
"Do I like what?"
"チルドレン"
"What?"
"チールードーレーンー. There is a child over there!"(ほら向こうに子供がいるでしょー)
"Oh, children!!"

カタカナじゃ通じないわーと痛感した瞬間でした。(残念ながら今でも、"children" は私にとって最も言いづらい単語の一つです。。なので "kids" と言います。もう一つは
"video"。未だにアクセントがわかりません。)

上手である必要はないけれど、正しい発音を真似ようとする姿勢は大事なんじゃないかなーと思います。
それは、伝えたい、理解してほしい、という気持ちからくるものです。

日本の英語の授業って発音うまい人を叩く傾向にある気がしますが…
"water" は「ウォーター」ではなく「ワラ」と聞こえるし
"apple" は「アップル」より「アッポー」に近いでしょう。
少なくともアメリカ英語では。

正しく発音することを恥ずかしいと思う気持ちを捨てる、というか恥ずかしくても英語の発音のルールに従う。
「英語を話す自分に慣れる」というのはそういうことも含んでいる気がします。


矛盾するようですが…。
私たちがお手本にしようとする「英語のネイティブスピーカー」って誰でしょう。どの国のどんな人を思い浮かべましたか?
日本人の英語が日本語訛りで何が悪い。何も悪くない。
これについては思うことがたくさんあるのでまた別の機会に。

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