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Sumire

Author:Sumire
札幌生まれ札幌育ちの道産子。道内公立高校を卒業し、2010年1月渡米、スペイン語を専攻し、2013年12月卒業。
趣味は外国語の勉強とタップダンスと行き当たりばっ旅。在学中に4つの外国語を学び、アメリカを拠点に6カ国で生活しました。座右の銘は「思い立ったが吉日」今日も気ままに生きてます。


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星の王子様

何という本だったか題名は忘れてしまいましたが、
「外国語で本を一冊読めばその言語をマスターできる」というようなことが書いてあった本がありました。

・一冊の本に、その言語を使いこなすために必要な基礎的な文法が全て含まれている
・その本を暗記すればその言語が話せるようになる

というのです。

本当かよ、と疑いつつも、この方法を部分的に実践してみたことがありました。

教科書は、サン=テグジュペリの「星の王子様」。
いつか原文(フランス語)で読んでみたいと思っていた本です。

フランス語は高校のときに2年勉強しましたが、
基礎文法を繰り返すばかりで、とても読み書きのできるレベルには到達しませんでした。
当時の私のフランス語のレベルは英検でいう3級に届くか届かないかという程度で、本を一冊読み通すには、文法知識も語彙もまだまだ。

それでもやってみました。

用意したものは、
原作と、仏和辞書と、高校のときのフランス語の教科書と、大学ノート一冊、
そして朗読CD。
巷には「フランス語で読もう星の王子様♪」的な本が最低でも5種類くらい売っていましたが、それには手を付けず。
日本語訳や解説に頼らずに、どうしても自分の力で読みたかったのです。

本にいろいろ書き込みたくなかったしそのスペースもなかったので、
中学校の英語の授業でやったように、
まず大学ノートに一行おきに原文を写しました。

そして、わからない単語に下線を引き、仏和辞典を引きつつ余白に単語や文法のメモをとりながら、1章ずつ進んでいきました。
読み終えた章は朗読CDを聞いて、今度は聞き取りに挑戦です。

まだ習ったことのなかった文法も、辞書と教科書をひっくり返しながら何とか学び、
どうしてもわからない複雑な文はインターネットで英訳を確認しながら、
1ヶ月か2ヶ月か忘れましたが、時間をかけてとにかく最後まで読み終えました。

***

さて、そうして私はフランス語をマスターできたかというと、
全然そんなことはありませんね(笑)。

でも、確かに、すでに知っていた文法は定着したし、新しく学んだ文法も、生きた例文を読むことである程度慣れたかなと思います。

それに、何度もCDを聞くうちに、覚えてしまった文も多少はあって、
そういう文に限っては今でも口をついて出てきます。

冒頭の、
「六歳のとき、原生林について書かれた『本当の話』という本で、一枚のすばらしい絵を見たことがあった。描かれているのは一頭の獣をのみこむ大蛇ボア。」とか、
「外から見たボアとおなかの中が見えるボア」とか、
「人の住んでいる土地から千マイルもはなれた砂漠」とか、
「おねがいします…羊の絵を描いてよ!」とか。
「さ、これがケースだよ、君がほしがっている羊はこの中にいるよ」とか。
「君はどこの星から来たの?」とか。
「ちょうちょ」とか、「キノコ」とか、「花のトゲ」とか。
何とも実用的でしょ(笑)。

そんなこんなで、フランス語は大学でも勉強したのに相変わらず全然話せませんが、
星の王子様だけは、読める。
大好きな本を原文で読むという当初の目的は達成できたので良いかなと(笑)。
今でも私の大切な旅のお伴です^^

***

次はアルケミストに挑戦しようかな、と密かに計画中です。
もちろんポルトガル語で!!

みなさんも好きな本があれば、ぜひ原作に挑戦してみてください〜☆




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英検1級までの道のり〜番外編〜

先日、偶然こんなブログを見つけました。

「英検1級1ヶ月突破 リスニング対策」

「この英検1級1ヶ月突破では、リスニングは捨てます。」

なに??

「理由は簡単です。
勝てないし、勝った(=満点レベル獲得)としても、大した点数にならない。
リスニングは、29点でやはりそこそこ配点がありますが、時間をかければ、点数が飛躍的に伸びるものでもない。もっと時間をかければかけただけ点数が上昇する語彙・作文に力を注ぐべきです。リスニングに関しては、半分位取れればラッキー、そして最低でも3割取れればよしとするか。と思い切り割り切って、リスク取って行くべきです。その分のリスクを補えるだけのリスクヘッジが語彙と作文です。リスニングは捨てる事が対策です。」

と書いてありました。

わお。私と正反対。

私の思考は、

「語彙は、25点でやはりそこそこ配点がありますが、時間をかければ、点数が飛躍的に伸びるものでもない。もっと時間をかければかけただけ点数が上昇するリスニング・長文に力を注ぐべきです。語彙に関しては、半分位取れればラッキー、そして最低でも3割取れればよしとするか。と思い切り割り切って、…」

なぜか?

それは、リスニングと読解をやれば語彙は必ずついてくるからです。
語彙だけ勉強している(意味を暗記する)のでは、読む力も聞く力もつかない。
私が、文脈なしに単語の意味を掴むことができないので、
語彙に特化した勉強は横においやったわけです。

ほんと、人によってアプローチ方法が違うんだな〜と思った瞬間でした。

TOEFLの話。〜ノートの取り方〜

iBTの特徴の一つは、リスニングを含む問題ではノートを取ることが許されていることです。
ノートは採点の対象にはなりませんが、一つ一つのリスニングが3〜4分と長めなので、情報を整理しつつ後で見やすいノートを取るスキルが鍵となります。

わかりやすいノートは、リスニングセクションだけでなくて、
どちらかというとスピーキングとライティングのセクションで特に必要になります。
なぜなら、レクチャーを聞いて、それを口頭で要約したり、関連した記事を読んでレクチャーと比較して小論文を書いたりしなければいけないからです。
選択問題は記憶でどうにかなったとしても、要約や小論となるとそうはいきません。

本番の試験で使うのは線も何も入っていないA4の白い紙(何枚でも使ってOK)なので、練習のときも同じものを使うことをおすすめします。

iBTの勉強を始めたばかりの頃は、特にノートの取り方を意識することもなく、
授業で大学ノートにメモを取るようにキーワードやフレーズを書いていきました。
聞こえてくるままに、ただ紙の上から下に向かって。

けれど、それではいざ問題を解こうとしても必要な情報がどこにあるのかすぐに見つけられないと気づきました。
ノートを取っているときは何となく話が頭に入ったように感じても、細かいことを思い出そうとして後から見返したときに、そのノートはたいして役に立たなかったのです。
だいたい、解答時間は限られているので、じっくりとノートを見返す時間なんてありません。
一瞬で欲しい情報が探せるように整理されていないと意味がないのです。

そう、気づいてから、ノートの取り方をいろいろ変えて試してみました。

ある人から勧められて、最初試したのは「マインドマップ」。
紙を横長に使って、中央にキーワードをおいて、そこから関連する情報を放射状に書いていくやつです。

こういうの ↓
MindMapGuidlines.jpg

この方法の良いところは、ひとつひとつの情報の関連性を考えさせられることだと思います。
「考えながら聴く」エクササイズにはなるのですが…。
きれいなマップを書くことの方に気がとられて話に集中できず、しかもあまり見やすくない。
という結論にいたりこの方法はあきらめました。

結局落ち着いたのは、線を引いてA4の紙を縦半分に分けて、
左半分に major idea、右半分に minor idea を書き入れていくという方法でした。

左側にコンセプトの名前、右側に定義
左側に中心となるアイディア、右側にその具体例
という具合に。

ほとんど必ず、レクチャーの最初に「今日は○○について2点話します」とか「これについては3つの説明があります」とか、ポイントがいくつあるかを明確にしてくれるので、それを聞き逃さないようにします。

そして、「一つ目のポイントはXYZです。例えば…」と説明が始まったら、
紙の左側に ① XYZ と書き、右側に具体例を書き入れる。
「二つ目のポイントはABCで…」と、次のポイントに移ったら、
左側に ② ABC と書き、右側にその例や説明を書いていきます。

レクチャーではなく会話の場合は、左と右で話している人を分けて、誰が何を言ったかわかるようにしました。

こうすると後から見てもわかりやすいし、マインドマップほど複雑でもないのでノートを取りやすい。と私は思います^^

ちなみに紙は、一つのレクチャーor会話につき一枚のペースでゆったり使いました。

ということで、皆さんもぜひいろいろ試して、自分に合うノートの取り方を見つけて下さい♪

TOEFLの話。

話を試験勉強に戻しましょう。

TOEFLについては、以前大学進学までの道のりでさらっと試験内容とおすすめの教材を紹介しました。

TOEICと同様、合格/不合格ではなく、点数で英語の能力を判定します。
リーディング、リスニング、スピーキング、ライティングの技能全てを測るテストで、
各30点、合計120点満点です。

TOEFLのスコアが求められるのは、英語圏の大学や大学院に出願するとき。
試験内容は非常にアカデミックで、キャンパスの生活に関連したものです。

数年前まで実施されていたペーパー版(PBT)と比べてiBT(インターネット版)は試験時間も長くなり、内容もだいぶ難しくなったように感じます。

なので戦略としては一度PBTの模試を受けて自分のレベルを把握してから、
必要であればPBTの方を少し勉強してからiBT(インターネット版)の勉強に移った方がいいと思います。
何の準備もせずにiBT模試を受けることはあまりおススメできません。

なぜなら、あまりにもわからなくて、きっと落ち込むだけだから…。

…。

私は高校生のときに一度PBTの夏期集中講座を受講して、受験したことがありました。
学校以外で英語を習ったのは、これが初めてでしたが、
TOEFLに限っては、誰かに教えてもらうのが役に立ったなと思います。
難しすぎて、一人では解決できなかった疑問も多かったでしょうし。
みんなで励まし合いながら一緒に勉強するのが精神的にも支えになったのではないかと。

私は、長文を読むときは必ずわからない単語をハイライトしながら読むのですが、
TOEFLを勉強し始めたばかりの頃は2〜3語に一つわからない単語がでてきて、
文章が真っ赤(とか真っ青とか)になっていました。
でも、みんなそうなのです。最初は。

リスニングと長文のトレーニングももちろん大切ですが、
このとき特に力が伸びたと思うのが文法。
文法問題はiBTにはないのですが、ぜひPBTの過去問で勉強してみることをおススメします。
英文を読んで、文法的に間違った箇所を探すという形式の問題ですが、
どんなところに気をつけるべきかポイントがわかるようになると、
自分のライティングも必ず伸びます。

ちなみに使っていたのは、TOEFLのPBT受験に申し込むと送られてくるFree practice test です。

***

さて、難関のiBT。

2008年10月の受験を目標に、iBTの勉強に取りかかったのはたぶん8月頃でした。
まさかそんなギリギリに!?と思ったのですが日記を読み返すと8月中旬に
「そろそろTOEFLの勉強を始めようかな」というようなことが書いてあったのです。
自分の危機感のなさにびっくりです。

その頃はフルタイムでバイトしていたので、iBTの勉強はバイトの合間に、
友達から教材を借りて一人でしました。
以前紹介した、Delta's Key to the Next Generation Toefl Test: Advanced Skill Practice Book
と、それからTOEFL iBT Pass Key (Barron's Toefl Ibt Pass Key)という本を使用しました。

1日1セクションを目標に、できるペースで勉強しました。
結局リーディングとリスニングが基礎になるので、
スピーキングとライティングは後回し。
とにかく問題の形式と答えの導き方を学んで、数をこなすことで語彙を増やしていきました。


試験の受け方や問題を解くときのポイントなどについてはまた次回書こうと思います^^

英検1級までの道のり その2

なぜCDが大事なのか、というのは、私が "Auditory learner" で、聴きながら勉強するのが一番効率が良いからです。(「自分に合った」勉強法参照)

単にリスニング問題を一度解いて終わり、ではなく、使い道はもっとたくさんあります。

余談ですが、新しいレベルに挑戦するとき、私はまずその級のリスニング問題から取りかかります。
知らない単語ばかり並んだ語彙問題や、難し〜い構文の長〜い文が続く長文とにらめっこするより、比較的得意なリスニングの方がとっかかりやすいのです。
通常、使われる単語や構文が、長文(リーディング)などのセクションに比べてリスニングの方が簡単です。
なので、難しい語彙や長文問題は置いておいて、ひたすらリスニング問題をやって慣らすことにしています。

では、リスニング問題+CDをどう活用するかというと…。
私は次のような方法で耳を慣らし、文法と単語を叩き込んでいきました。

〜〜

1.本番同様に英文を1回(または2回)聞き、問題に答える。まだ回答は見ない。

2.英文を何度も聴き、書き取る(ディクテーションと言います)。(参考:英語は絶対、勉強するな!その2

3.できるところまで書き取ったら、スクリプトを見て、スペル間違いや単語を訂正する。(自分が書き取ったものはそのまま残し、どこをどう間違ったのかわかるように別の色で書きこむ。)

4.完成したスクリプトを目で追いながら、もう2〜3回英文を聞く。スクリプト通り、正しく聞こえてくるまで。

5.このあたりで、わからない単語やフレーズの意味を調べて、全体の意味を把握する。

6.もう一度問題の答えを考えてみて、答え合わせをする。必要であれば訳も読んで意味を確認する。

7.文章の意味も、答えもわかったところで、意味を考えながら英文をもう一度聞く。

8.CDに続けて声に出してスクリプトを読む。最初はスクリプトを見ながら、慣れたらスクリプトから目を離して、CDの音だけを頼りながら。(シャドーイングと言います。)

〜〜

級によって文章や会話の長さ、そしてもちろんレベルが違うのでかかってくる時間も変わりますが、英文がたった1分の長さだとしても、1〜8をおこなうとひとつの問題に30分〜1時間かかったりします。

こんな面倒な作業(と思えば面倒だし、楽しいと思えば楽しい)、どんな効果があるのかと言いますと…。

まずディクテーションをすると、音への集中力が増してくるのと同時に、正確に聞き取れるようになってきます。
正確に聞き取れると、自分も正確に話したり書けるようになってきます。少しずつですが。
特に、スクリプトと自分の書き取ったものを比べてどこが間違っているかを確認すると、自分が苦手なことや理解していないことが一目瞭然になります。

私の場合、いくつかディクテーションをしてみると、常に "the" や "a" が抜けていたり、前置詞や助動詞がまちがっていたり、複数形や三人称単数の "s" が抜けていたりすることに気づきました。
そのミスのパターンは、実は自分が英作文をするときに犯すまちがいのパターンと全く一緒。
その部分に気をつけて、正確に聞き取れるようになると、英作文のときのミスも減ってきました。
リスニングの練習が、実は文法の勉強にもなっているわけです。

書き取りと同じくらい大事なのがシャドーイング(真似して声に出してみること)で、これは英語のスピードとリズムに慣れるための鍵です。
最初はCDが速すぎてついていけなかったとしても、練習していると少しずつ自分も同じスピードで文が言えるようになってきます。
スクリプトを見ずに、一音一音を聞きながら、そのスピードで意味も考えられるようになると、
当然リーディングのスピードも上がってきます。全部つながってるのです :)
その過程で、スクリプトに入っている新しい単語も自然と覚えられます。


私は2級のリスニング問題を使ってこれ(ディクテーションとシャドーイング)を高1の夏休みにひたすらやった記憶があるのですが、
自分でもびっっっっくりするほどリスニング力がアップしました。
効果が感じられるから、おもしろくて続けられたのです。
正答率が上がったことはもちろんですが、そんなことより、同じスピードの英文を聞いても以前よりゆっくりはっきり聞こえるようになってくるのです。


2級から1級までは、だいたいこの方法でリスニングのトレーニングをしました。
トレーニングというほど根をつめてやったわけじゃないですが、まあ気が向いたときに、やれる範囲で、です。
ある意味…「勉強してる」という感じをたっぷり味わえるので、満足感が得られるかも?


さて、トレーニングの結果、リスニング「だけ」は、どの級でもほぼ満点。
確か TOEIC と TOEFL もそうでした。
多いに合格に貢献してくれたので(笑)効果はあると確信しています。

必要なのは音源とスクリプトだけです。
ぜひ試してみて下さい♪
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