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Sumire

Author:Sumire
札幌生まれ札幌育ちの道産子。道内公立高校を卒業し、2010年1月渡米、スペイン語を専攻し、2013年12月卒業。
趣味は外国語の勉強とタップダンスと行き当たりばっ旅。在学中に4つの外国語を学び、アメリカを拠点に6カ国で生活しました。座右の銘は「思い立ったが吉日」今日も気ままに生きてます。


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International Women's Day x A Celebration of Speech

今日、3月8日は International Women's Day ですね。

1904年3月8日にアメリカのニューヨークで女性労働者が婦人参政権を要求してデモを起こしたことを受けて、3月8日は「女性の政治的自由と平等のためにたたかう」記念の日として、そして女性の功績を讃える日として、今では世界各地で祝福され毎年様々なイベントが催されます。

公休日ではありませんが、アメリカでもこの時期になると International Women's Day にちなんだイベントがあちこちで開催されています。
(IWDホームページによると今年のイベント数は全米で249。イギリスに次いで2番目の多さです。)

その一つがここ Northampton でおこなわれた "Celebration of Speech"

午後1時から7時まで、途中に音楽をはさみながら、27名の個性あふれるSpeakerたちが様々な演説をおこないました。
前半は "Re-enactments of Historic Speeches"—歴史的に有名な女性によるスピーチの再現。
後半は "Contemporary speeches"—地元の女の子や女性(活動家)によるオリジナル・スピーチの発表。

私は前半の部で、ミャンマーの民主化運動の指導者、アウン・サン・スー・チーさんの "Freedom from Fear" というスピーチを担当しました。

"It is not power that corrupts but fear (人を腐敗させるものは、力ではなく、恐れである)." という一文で始まるこのエッセイは、彼女がまだ自宅軟禁中だった1990年、「思想の自由のためのサハロフ賞」の受賞演説として書かれたもの。

このスピーチ、やたらと難しい言葉が多くて…意味と発音を正確に掴むのに一苦労。
でも、今日に向けて何度も何度も読みこむうちに、
内容も言い回しもほとんど覚えてしまいました。
一つの作品とじっくりと向き合うと、良い英語の勉強になります。

***

思い返せば高校のときも似たようなアクティビティをしたことがありました。
好きな映画のワンシーンを選んで、セリフを覚えて、その俳優/女優になりきってしゃべってみようというもの。
感情をこめて英語を読む練習、というのが目的だったんだと思います。

そのとき私が選んだシーンは "Kate & Leopold (ニューヨークの恋人)" のラスト、パーティーでの演説シーン。

会社のプロジェクトの新マネジャーとして就任演説をしていたはずが、"I'm sorry, but I have to go." と言って好きな人に会いに走り去っていくKateの姿が印象的。

なぜかそのDVDは英語字幕がなく、何度も巻き戻しては聞こえてくる英語と日本語字幕を頼りにスクリプトを起こしたのを覚えています。

確か、"take a poll (世論調査をする)" という表現はそのときに覚えました。
"I'm sorry, but I have to go." というセリフも。

***

映画のセリフであれ、歴史的なスピーチであれ、朗読・暗唱には大きな効果があります。
発音やイントネーションの練習になることはもちろん、新しい語彙を覚え、感情をこめて話す練習にもなります。
英語を話す自分に慣れる、というのも重要なポイント。
自分が話している英語の音に慣れる。
これって実は、スピーキングを上達させるために欠かせないことなんです。

ということで、お気に入りのセリフやスピーチがあればぜひ声に出して朗読みてください♪

英語の名スピーチを紹介したこんな本もありますよ!

近江 誠著「感動する英語!」


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This is how (badly) we speak.

自分の声って聞いたことありますか?

もう何年も前の話ですが、録音された自分の声を初めて聞いたときのショックは今でもけっこうよく覚えています。
私ってこんな声してるの?! と。。。
今でも自分の声って一番身近で一番慣れない。むずがゆい。気持ち悪い(笑)

何だか最近は自分の声(録音)を聞く機会が多いです。
外国語を勉強していると、課題の中でビデオを作ったり、ナレーションを録音したり、インタビューしたり、そういう意味ではしょっちゅう自分の妙ちくりんなスペイン語や韓国語の発音を聞かされるのですが…

何が新鮮だったかというと、原稿を読むのではなくて普通の会話(英語)を録音したものを聞いたこと。
高校生のときは、発音の練習の一環として、文章を読み上げては録音してチェックしたりしてましたが、
自分がふつーに英語でしゃべってる声を聞いたのってほとんど初めてかも!
こうして聞いてみると、すごい、日本語のアクセント!
別に通じてればそれでもいいんですが(笑)改善の余地はまだまだまだまだあるな〜と痛感しました。

もう一つ気づいたのは、自分の「話し方」って、日本語でも英語でも何語でも変わらないものなんだな、と。
何ていうんでしょうね、トーンやイントネーションもそうだし、文の組み立て方、会話のもっていき方、など。
あまり変わらない気がします。
外国語を勉強し始めたばかりの時期って、何だかその言語を話すときは別人になったような気がするのですが、
そういう foreignness はやっぱり少しずつ取り除かれて、どんどん自分の中に integrate されていくものなのかも。

そしてここから本題。
無駄な単語がいかに多いことか。そして完結しない文がいかに多いことか!
ということが、インタビューを文字に起こしているとよくわかります。

例えばこんな文章(最近読んだ本について話している):

"Yeah, she, well, the one that I read is not exactly testimonio but it’s like a theory book, theoretical
book called Hilando Fino, and um…yeah, she says that…feminism is not, or like, that communal
feminism that she’s proposing, is not…like, women…women versus men. Like it’s not like relation between men and women, it’s about... community. And it’s about how these two, like, um, oh how did she put it? like… women… and men relating to the community. Like, the community is the
starting point and ending point. Um... and like… yeah, I just read it the other day."

言いたいこと: Recently I read a theoretical book called Hilando Fino. In that book the author
proposes "communal feminism." Communal feminism takes the community as the starting and
ending point, and men and women in relation to the community, not the relation between women
and men to each other.

私のお気に入りは "yeah" と "like" がダントツで1位で(笑)
このたかだか数十秒の間に "like" を何回連発しただろう。
あとは、"I'm like" "it's like" "I don't know" "I mean" なども数秒(数単語)ごとに口走ってる気がします。

ある教授は大学院生のとき、"like" と言う度にその人のアドバイザーに手を叩いてもらってそのクセを治したんだとか。

私も、これから気をつけよう…。

高校生のときはわざわざ「CALL教室」という外国語学習のための教室まで行ってレコーディングしてましたが、
今ではパソコンでもiPhoneでも気軽に録音ができるので便利です。
特に iPhoneのボイスメモ機能は重宝してます。インタビューの録音でも、外国語学習のためでも。

***

以下、おまけ。会話の一部を文字に起こしたものです。
...Because this is how (badly) we speak. とほほ。
でもすごいリアル!あ、ちなみに友達はネイティブスピーカーです。

[友達が先学期読んだ本について話している、けど名前が思い出せない、という状況。でもそれが "Julieta Paredes" というボリビアの女性活動家の本だとわかります。]

J (友達): ...Oh yeah, and um... I forgot, um.... I have her reading, I can give it to you later, but um... it was about this woman, she’s indigenous, being indigenous, a woman, and also identifies as
lesbian was like an interesting, like, testimonio that I heard, like… her whole, um, writing on like
sexuality, and also how... she is involved in her community and how her community perceives it.
Yeah it was interesting because she had like triple like oppression or something, so it’s like…
That’s like the lowest of the low you can get, but she’s actually really active and… yeah.

A (私): What's her name? Do you know?

J: Um... no... but i have her reading. and ... and it's like under the box of..i forget but i can give it to you, yeah. yeah i can email it to you. but yeah, she was, she was interesting she came to our class,
and...

A: Oh, did she?

J: Yeah, yeah, so..

A: Wait, she's not... she's not Julieta Paredes?

J: I think so.

A: Is it?

J: I think so.

A: Because I...

J: She's from South America, was it Chile? or...

A: Yeah, she's from Bolivia.

J: Oh, Bolivia.

A: Yeah. She's indigenous, she's lesbian and she created this...

J: Yeah, yeah...

A: This community,

J: There you go.

A: ...or organization called Mujeres Creando.

J: Yeah, yeah, yeah.

A: And it's now Mujeres Creando Comunidad, and like Asembleas... Asemblease de Mujeres de...
I forgot the name, but...yeah.

J: Yeah. Yeah! Exactly. She's awesome. and I was like... I was like... her way of thinking,
it's even... I would way even more progressive than what I’ve heard from anglo-saxon feminists.
Like, she’s like in order to make our movement stronger, I don't know, it... you can correct me if
I'm wrong, but she says that it... it's like we need to involve not just the women but also work with
the men as well…?

A: Work with men?

J: Yeah, like.. I don't, I don't know if she says that.

A: Yeah, she, well, the one that I read is not exactly testimonio but it’s like a theory book,

J: Oh yeah yeah yeah...

A: ...theoretical book called Hilando Fino, and um…yeah, she says that…feminism is not, or like,
that communal feminism that she’s proposing, is not…like, women…women versus men. like it’s
not like relation between men and women, it’s about... community. And it’s about how these two,
like, um, oh how did she put it? like… women… and men relating to the community. Like, the
community is the starting point. And ending point. Um, and like… yeah, I just read it the other day.

J: Yeah?

A: Yeah. Um... I did it for Justin's class.

J: Oh really?

A: Yeah, as my extra reading. Yeah, so... that's why, that's how i got to know her and i also saw,
um, that she also came to Hampshire?

J: Yeah yeah, she did, she had a performance.

A: Yeah, and uh... so i was like, "Oh, she... she was here"

J: Yeah, it's really awesome! She's... intense.

A: Um-hum. She's cool. She's very radical.

J: Yeah, yeah. she's really really radical. but, but in a good way because she applies feminism to her community, not like tries to fit into that.

A: Yeah, that, there was a section explaining.... like occidental, I mean, western feminism and....
feminismo comunitario? feminismo de comunidad?

J: Something like that.

A: Yeah. Something like that.

J: Yeah, but yeah.

A: Um-hum.

...そして会話は続く…

サンチアゴ!! スペイン語!!

サンチアゴへやってまいりました☆

サンチアゴ上空
(↑サンチアゴ空港着陸15分前のようす。これアンデス山脈ですよね?)

わー。真夏です。今日の最高気温は30℃、最低気温は14℃。
外は一瞬しか出なかったので暑さをあまり感じませんでしたが、まだまだ暑いんですね。
いつまで続くんだろう、この暑さ。あまり夏服を持って来なかったので早く秋になってほしいです。

サンチアゴはチリの首都で、南北に長いこの国の、ちょうど真ん中くらいに位置しています。
南緯33度なので、緯度で言うと東京(北緯34度)の裏側くらいです。
(実際に日本の裏側にあたる場所はチリより東、ブラジル沖の海だそうです。)

チリの日本との時差は、-12時間です。ちょうど半日戻るわけです。ちなみにこのブログの世界時計の時間は間違ってます。サマータイムに対応していないようですね。
この時計つけた意味あったのかな…。

市の面積は22㎢で、東京の品川区と同じくらいです。
市街地まで含めると640㎢で、東京23区の面積とほぼ同じ。

人口は約500万人。「南米有数の世界都市」とWikipediaに書いてありましたが、本当のところどうなんでしょうね。それはこれから見て報告します。

以上サンチアゴの基本情報でした。
へーそうだったのか。知らなかった。なんてのんびり構えているのは明日から一週間オリエンテーションがあるからです。笑

***

さて、スペイン語。
最近私はスペイン語の普及活動(?)をしているのですが、どんな言語なのか、英語や日本語と比べながらいくつか特徴を挙げてみようと思います。

●世界中で使われるスペイン語
英語とフランス語に続いて、スペイン語は世界で3番目に多くの国で使用されています。ラテンアメリカ内では国際共通語となっていて、国連の公用語の一つでもあります。スペイン語を母国語や第二言語として話す人の数は、中国語、英語、ヒンディー語に続いて4番目に多いようです。
私がスペイン語を選んだのも、たくさんの地域で多くの人に話されているから。国際ビジネスでも役立つに違いないと確信しています(笑)

●スペイン語の仲間たち
スペイン語は "ロマンス語" の一つ。ロマンス語とは、恋愛の言語…ではなくて、ラテン語の口語がもととなり発展した言語のことです。起源や分類は私には難しすぎるので解説はしませんが、大学で「ロマンス語学科」と言えば、フランス語・スペイン語・イタリア語の3つを指すことが多いです。それにポルトガル語が加わることもあります。スペイン語がフランス語やイタリア語と似ていると言われるのは、もとの言語が同じだからなのです。もちろん違う部分もたくさんありますが、スペイン語とイタリア語とポルトガル語に限って言えば、発音も何となく似ているため、一つできれば残りの二つも言っていることがだいたい想像できます。つまり、スペイン語をマスターすれば、イタリア語やポルトガル語も少し勉強すればできるようになっちゃうわけです。これってスペイン語を学ぶメリットのひとつですよね。

ちなみに英語はドイツ語やオランダ語と同じ "ゲルマン語" に分類されますが、近代英語が完成するまでにロマンス語の影響をたくさん受けているので、スペイン語と英語は語彙がとても似ています。(現在のスペイン語は英語の影響を強く受けて、いろいろ新しい単語や表現が生まれているようです。)

●スペイン語の発音
スペイン語の音って何だかはつらつとして良いですよね!! と思うのは私だけ??
スペイン語の発音は日本人にとって簡単だと思います。比較的。
なぜかと言うと、一つ目は、日本語の発音と似ているから。特に、母音の数が5つで、日本語の「あいうえお」とほとんど同じなので、カタカナ読みでOK。
二つ目は、スペルを見れば発音がわかるから。スペルと発音の法則性がわかりづらい英語と比べてスペイン語はとても楽!!

例えば、、、
"international" → 英語: インターナショナル  西語: インテルナシオナル
"restaurant" → 英語: レストラン  西語: レスタウランテ(スペルは restaurante)
"reservation" → 英語: リザベーション  西語: レセルバシオン(スペルは reservación)
"escape" → 英語: エスケープ  西語: エスカペ
"personal" → 英語: パーソナル  西語: ペルソナル

「カタカナ読みでいい」という意味が何となく伝わったでしょうか?

●スペイン語の文法
英語と日本語だったら、英語の方に近いです。

英語より少し複雑なのは、名詞が女性名詞と男性名詞に分かれていて、それぞれ単数か複数で冠詞や形容詞の形まで変わること。例えば、英語の定冠詞は "the" のみですが、スペイン語は男性単数の "el"、女性単数の "la"、男性複数の "los"、女性複数の "las"、と4種類あります。

また、動詞の活用も英語より厳しく、主語が何かによって活用が変わります。例えば、英語の動詞の現在形は、主語が三人称単数の時にだけ、"s" が付くという決まりがありますね。スペイン語は、主語が「私」「あなた」「あなたたち」「彼」「彼ら」など変わると全て動詞の語尾が変わってきます。

私は歩く:I walk.: Yo camino.
あなたは歩く:You walk.:Tú caminas. または Usted camina.
彼は歩く:He walks.:El camina.
彼女は歩く:She walks.:Ella camina.
私たちは歩く:We walk.:Nosotros caminamos.
あなたたちは歩く:You walk.:Ustedes caminan.
彼らは歩く:They walk.:Ellos caminan.

こういう、最初に覚えなければいけない基本ルールが英語より多く、ちょっとやる気をそがれてしまうかもしれませんが、ルールさえ覚えられればすぐに慣れます。(そして「英語は何て簡単なんだ!!」と感動できます。)

スペイン語の特徴の一つは、動詞の活用で主語がわかるために、主語を省くことが多いことです。それから、英語よりも語順を自由にでき、主語を文の最後に置いたりします。少し日本語と似ていますね。

動詞の使い方でもう一つ英語と大きく違うことは、動詞の活用の種類がとても多いこと。英語は「助動詞+動詞の原形」で多くのことを表し、活用の種類と言えば、「現在形」「過去形」の二つくらいです。一方、スペイン語では、「現在形」「過去形1」「過去形2」「未来形」という時制のそれぞれに「直接法(客観的な事実を述べる)」「接続法(主観的な意見・感想を述べる)」の2種類、そして「命令形」があります。

例えば、未来を表す "will" に相当する助動詞はなく、"I will walk." は "Yo caminaré."、"You will walk" は "Tú caminarás." という具合に、活用を変えることで予定を表します。

英語と似ていることもあって、例えば「完了形」(have + 過去分詞)は、スペイン語にもあり、使い方は英語とほぼ同じです。

文法の違いを挙げれば他にもたくさ〜んありますが、とりあえずこのくらいにしておきましょう。

んー…やっぱり最大の難関は動詞の活用を覚えることですかね…。

でもスペイン語は楽しいですよ!! これからもスペイン語の魅力をたくさんお話したいと思います♡

「自分に合った」勉強法って何?

英語(外国語)を勉強しよう、と思い立ち本屋に行くと、その種類の多さに圧倒されます。
インターネットでも情報が氾濫し、中には「30日間でペラペラになる」などどう見ても怪しい"教材"が高額で売られていたり…。(でもちょっと惹かれる自分がいて試してみようかなと思ったり…。)

勉強法に関してもメソッドは様々で、
「とにかく聞いて覚える!」
「まずはたくさん読むことが大切!!」
「書くことが上達への近道!!!」
「文法が一番大事!!!!」
云々…

いったい何を信じれば良いのかわからないし、どれをやっても続かない、なんてことないですか?

私は、「どれも正しい」し「同じ勉強法を長く続ける必要はない」と思っています。
理由は後にして、まず、「自分に合った」勉強法を見つける(見分ける)ための、私なりの基準を書いてみます。


1. 目か耳か感覚か

あなたは Visual learner? Auditory learner? それとも Tactile (Kinesthetic) learner?
何か新しい言葉を覚えたり、コンセプトを理解しようとする時、次の中でどれが一番強く記憶に残りますか?

A) 目で見た情報(イメージ、図表、アニメーション、スペリング)
B) 耳から入った情報(音声、音楽、レクチャー、発音)
C) 体や感覚を通して得た情報(ロールプレイ、シミュレーション、創作活動、ジェスチャー)

Aと答えたあなたは "Visual learner"。視覚による情報が理解を助けます。
外国語の学習に活かすには、例えば同じ英語講座でもラジオ講座を聞くよりテレビ番組を見る方が向いていると言えます。それから、文法書や辞書でも、「単語の持つイメージ」をグラフやイラストで表示しているものを選ぶといいと思います。

Bと答えたあなたは "Auditory learner"。聞いたり話したこと、つまり言語を通しての情報が理解を助けます。なので、一番理論型かもしれません。
積極的に「聞く」ことを勉強に取り入れるといいと思います。音楽を聞いたり、オーディオブックもおススメです。それから、ひとつひとつの言葉や文法のつくりを頭で理解するようにした方が、ひたすら何も考えずに暗記しようとするより、効果的かもしれません。

Cと答えたあなたは "Tactile (Kinesthestic) learner"。体験型。習うより慣れろ。体で覚えることが得意なタイプです。
とりあえず留学しちゃうのも一つの手です。それから、たぶん、一人で机に向かって勉強するより、学校で仲間とロールプレイをしながら学ぶ方が向いている、ような気がします。外国語を使って「何かを作る」というのもいいと思います。

(人が学習するパターンは上の3つのどれかに分類されるそうです。もちろん賛否両論ありますが。)

私はどのタイプかというと、ぶっちゃけ「全部」なのですが…。
どうしても順序を付けるならたぶん、語学学習においては、Auditory→Visual→Tactile となります。

Auditory が優先なので、単に「記憶する」(例えば、単語のスペルと意味を覚える)というだけなら、発音を聞いて音を記憶できれば、ある程度の期間は覚えていられます。意味を忘れたとしても音を忘れることはまずありません。でも、Visual はそれより劣るので、「見る」だけ(例えば、その単語が入った文を読み、辞書を引く)では2分後には忘れてます。
なので私は、例えば参考書を買うときはなるべくCD付きのものを選びます。例文を読み上げて収録してあるだけのCDでも、ないよりもあった方が、記憶に残りやすくなるからです。

でもその単語を自由に「使える」(聞いたり読んだ時に認識して意味がわかるだけじゃなく、自分が書いたり話す時に使いこなせる)というレベルまで持ってくるためには、私は Auditory・Visual・Tactile のどれが欠けてもだめなのです。その情報が全て揃うまでは使えるようにならないので、困ったものです。

ステップ1: 発音を覚える。文の中で、他の単語とつながった時にどんな風に聞こえるかもわかる。語源や単語の作りを理解する。
ステップ2: 単語のイメージを頭に描く。"black" なら黒い色、"rectangular" なら長方形、"splash" なら人魚が海に飛び込むときの水飛沫が上がるようす、など。
ステップ3: 10種類くらいの全く違う文脈で、その単語が使われている文章を読んだり会話を聞いたりする。そして自分でもその単語を使ってみる。

まあ、逆に言えば、ここまでして忘れろという方が難しいでしょう。
何だか長くなってきたので続きは明日にしますね。「自分に合った勉強法」を見つける旅はまだ続きます。

○●○今日のまとめ○●○
Visual / Auditory / Tactile learner のうち、自分がどのタイプなのかを意識してみてください。
何となくでも傾向がわかれば、それを活かせる勉強法を選ぶと効果的です。

(参考:Get Ready for Biology by Lori K. Garrett)

歌って、覚える。

文法の勉強や語彙の暗記が嫌いな人でも、音楽が好きな人は多いのでは?
私は、外国語の発音やフレーズを覚える目的も兼ねて、洋楽(とそれ以外も)をよく聴きます。

私はもともと「洋楽が大好き!!」というタイプではないのですが、
英語を勉強し始めた頃から、友達に勧められた歌手や気に入った映画の曲などを徐々に聴くようになりました。

初めて聴いた英語の曲は、Celine Dion の "My Heart Will Go On"。
映画タイタニックのテーマソングで、知らない人はいないと思います。

その曲を初めて聴いた時はまだ小学生でかろうじてアルファベットが読める程度だったので、母にカタカナで書いてもらったふりがな(?)を頼りに練習したのを覚えています。意味も何もわからないのに。

***

何度も同じ曲を聴いていたら、自然とメロディーが頭に入る。
歌詞も、音の感じを覚えてしまう。
そこで歌詞を読んでみる。意味はわかったりわからなかったり。
でも音は前よりも明確に聞き取れるようになる。
強調される音や発音されない音がわかる。

何度も真似して口ずさんでいるうちに歌詞を暗記してしまう。
わかる言葉には、だんだん感情が入ってくる。
わからない言葉も、勉強するうちに「こういう意味だったんだ!」とわかる時がある。
いつまでもわからない歌詞もある。

リズムで覚えて、目で確認して、心で感じたフレーズはなかなか忘れないもの。
そんな勉強は苦痛どころか、とっても楽しいです。

***

歌詞は、【歌手名】【タイトル】【lyrics】で検索すればすぐに出てきますが、
一つブックマークに入れておくならここ↓がおススメです。
歌詞の検索もコピペもしやすく、歌詞自体もたいてい正確なので。

A-Z Lyrics

ページトップの「A~Z」から歌手/グループ名を探せます。「#」は数字のことです。念のため。

***

今の気分で選ぶジャンル別おすすめソング♪
比較的発音が聞きやすい&意味がわかりやすいものを選びました。偏見たっぷりです。
同じ曲ばっかり聴くので全体的に古いです。
ぜひYoutubeで聴いてみてください (*^^*)

[Classic]
♪Yesterday Once More (by Carpenters)
♪Help! (by the Beatles)
♪Amazing Grace (by Hayley Westenra) *彼女の声はまさに天使の歌声。心が洗われます。

[Recently released]
♪Someone Like You (by Adele) *最近と言っても1年前ですが。キャンパスセンターでエンドレスリピート。こんな切ない曲を流し続けるのはやめてくれ。しかも女子大で。

[King of Pop]
♪Man in the Mirror (by Michael Jackson) *彼の曲はメッセージ性の強いものが多いけどこれが一番好きかな。
♪They Don't Really Care About Us (by Michael Jackson)
♪I Just Can't Stop Loving You (by Michael Jackson)

[Love songs]
♪When I See You Smile (by Bic Runga)
♪You Belong To Me (by Vonda Shepard) *この曲、いろんなアーティストが歌ってます。オリジナルは Sue Thompson
♪If I Ain't Got You (by Alicia Keys)

['80s American Rock]
♪Jack & Diane (by John Mellencamp) *意味も発音も、このリストに載せるべきではないけど大好きなので。

[Jazz]
♪So Many Stars (by Natalie Cole) *歌詞に共感
♪Wave (by Antonio Carlos Jobim) *さわやかなボサノバ

[Hip Hop]
♪Where is the Love? (by the Black Eyed Peas) *「こういう(うるさい)歌嫌い」という母へ。歌詞を聞いてから言ってくれ
♪Can't Hold Us Down (by Christina Aguilera and Lil' Kim) *上と同じく。

[Latin (songs in Spanish)]
♪Ella (by Bebe)
♪Me gustas tú (by Manu Chao) *これ一曲で "gustar" 動詞は完璧

[K-Pop]
♪보고싶다 (by 김범수)
♪너는 나의 봄이다 (by 성시경) *ドラマ "Secret Garden" の主題歌

[French songs]
♪Quelqu'un m'a dit (by Carla Bruni) *声が素敵、ほんとキレイ
♪Mon petit vieux (by Camille) *歌詞の意味が…愛の国フランスっぽい
♪Paris (by Camille)

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