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Sumire

Author:Sumire
札幌生まれ札幌育ちの道産子。道内公立高校を卒業し、2010年1月渡米、スペイン語を専攻し、2013年12月卒業。
趣味は外国語の勉強とタップダンスと行き当たりばっ旅。在学中に4つの外国語を学び、アメリカを拠点に6カ国で生活しました。座右の銘は「思い立ったが吉日」今日も気ままに生きてます。


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英検1級までの道のり〜番外編〜

先日、偶然こんなブログを見つけました。

「英検1級1ヶ月突破 リスニング対策」

「この英検1級1ヶ月突破では、リスニングは捨てます。」

なに??

「理由は簡単です。
勝てないし、勝った(=満点レベル獲得)としても、大した点数にならない。
リスニングは、29点でやはりそこそこ配点がありますが、時間をかければ、点数が飛躍的に伸びるものでもない。もっと時間をかければかけただけ点数が上昇する語彙・作文に力を注ぐべきです。リスニングに関しては、半分位取れればラッキー、そして最低でも3割取れればよしとするか。と思い切り割り切って、リスク取って行くべきです。その分のリスクを補えるだけのリスクヘッジが語彙と作文です。リスニングは捨てる事が対策です。」

と書いてありました。

わお。私と正反対。

私の思考は、

「語彙は、25点でやはりそこそこ配点がありますが、時間をかければ、点数が飛躍的に伸びるものでもない。もっと時間をかければかけただけ点数が上昇するリスニング・長文に力を注ぐべきです。語彙に関しては、半分位取れればラッキー、そして最低でも3割取れればよしとするか。と思い切り割り切って、…」

なぜか?

それは、リスニングと読解をやれば語彙は必ずついてくるからです。
語彙だけ勉強している(意味を暗記する)のでは、読む力も聞く力もつかない。
私が、文脈なしに単語の意味を掴むことができないので、
語彙に特化した勉強は横においやったわけです。

ほんと、人によってアプローチ方法が違うんだな〜と思った瞬間でした。

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TOEFLの話。

話を試験勉強に戻しましょう。

TOEFLについては、以前大学進学までの道のりでさらっと試験内容とおすすめの教材を紹介しました。

TOEICと同様、合格/不合格ではなく、点数で英語の能力を判定します。
リーディング、リスニング、スピーキング、ライティングの技能全てを測るテストで、
各30点、合計120点満点です。

TOEFLのスコアが求められるのは、英語圏の大学や大学院に出願するとき。
試験内容は非常にアカデミックで、キャンパスの生活に関連したものです。

数年前まで実施されていたペーパー版(PBT)と比べてiBT(インターネット版)は試験時間も長くなり、内容もだいぶ難しくなったように感じます。

なので戦略としては一度PBTの模試を受けて自分のレベルを把握してから、
必要であればPBTの方を少し勉強してからiBT(インターネット版)の勉強に移った方がいいと思います。
何の準備もせずにiBT模試を受けることはあまりおススメできません。

なぜなら、あまりにもわからなくて、きっと落ち込むだけだから…。

…。

私は高校生のときに一度PBTの夏期集中講座を受講して、受験したことがありました。
学校以外で英語を習ったのは、これが初めてでしたが、
TOEFLに限っては、誰かに教えてもらうのが役に立ったなと思います。
難しすぎて、一人では解決できなかった疑問も多かったでしょうし。
みんなで励まし合いながら一緒に勉強するのが精神的にも支えになったのではないかと。

私は、長文を読むときは必ずわからない単語をハイライトしながら読むのですが、
TOEFLを勉強し始めたばかりの頃は2〜3語に一つわからない単語がでてきて、
文章が真っ赤(とか真っ青とか)になっていました。
でも、みんなそうなのです。最初は。

リスニングと長文のトレーニングももちろん大切ですが、
このとき特に力が伸びたと思うのが文法。
文法問題はiBTにはないのですが、ぜひPBTの過去問で勉強してみることをおススメします。
英文を読んで、文法的に間違った箇所を探すという形式の問題ですが、
どんなところに気をつけるべきかポイントがわかるようになると、
自分のライティングも必ず伸びます。

ちなみに使っていたのは、TOEFLのPBT受験に申し込むと送られてくるFree practice test です。

***

さて、難関のiBT。

2008年10月の受験を目標に、iBTの勉強に取りかかったのはたぶん8月頃でした。
まさかそんなギリギリに!?と思ったのですが日記を読み返すと8月中旬に
「そろそろTOEFLの勉強を始めようかな」というようなことが書いてあったのです。
自分の危機感のなさにびっくりです。

その頃はフルタイムでバイトしていたので、iBTの勉強はバイトの合間に、
友達から教材を借りて一人でしました。
以前紹介した、Delta's Key to the Next Generation Toefl Test: Advanced Skill Practice Book
と、それからTOEFL iBT Pass Key (Barron's Toefl Ibt Pass Key)という本を使用しました。

1日1セクションを目標に、できるペースで勉強しました。
結局リーディングとリスニングが基礎になるので、
スピーキングとライティングは後回し。
とにかく問題の形式と答えの導き方を学んで、数をこなすことで語彙を増やしていきました。


試験の受け方や問題を解くときのポイントなどについてはまた次回書こうと思います^^

英検1級までの道のり その2

なぜCDが大事なのか、というのは、私が "Auditory learner" で、聴きながら勉強するのが一番効率が良いからです。(「自分に合った」勉強法参照)

単にリスニング問題を一度解いて終わり、ではなく、使い道はもっとたくさんあります。

余談ですが、新しいレベルに挑戦するとき、私はまずその級のリスニング問題から取りかかります。
知らない単語ばかり並んだ語彙問題や、難し〜い構文の長〜い文が続く長文とにらめっこするより、比較的得意なリスニングの方がとっかかりやすいのです。
通常、使われる単語や構文が、長文(リーディング)などのセクションに比べてリスニングの方が簡単です。
なので、難しい語彙や長文問題は置いておいて、ひたすらリスニング問題をやって慣らすことにしています。

では、リスニング問題+CDをどう活用するかというと…。
私は次のような方法で耳を慣らし、文法と単語を叩き込んでいきました。

〜〜

1.本番同様に英文を1回(または2回)聞き、問題に答える。まだ回答は見ない。

2.英文を何度も聴き、書き取る(ディクテーションと言います)。(参考:英語は絶対、勉強するな!その2

3.できるところまで書き取ったら、スクリプトを見て、スペル間違いや単語を訂正する。(自分が書き取ったものはそのまま残し、どこをどう間違ったのかわかるように別の色で書きこむ。)

4.完成したスクリプトを目で追いながら、もう2〜3回英文を聞く。スクリプト通り、正しく聞こえてくるまで。

5.このあたりで、わからない単語やフレーズの意味を調べて、全体の意味を把握する。

6.もう一度問題の答えを考えてみて、答え合わせをする。必要であれば訳も読んで意味を確認する。

7.文章の意味も、答えもわかったところで、意味を考えながら英文をもう一度聞く。

8.CDに続けて声に出してスクリプトを読む。最初はスクリプトを見ながら、慣れたらスクリプトから目を離して、CDの音だけを頼りながら。(シャドーイングと言います。)

〜〜

級によって文章や会話の長さ、そしてもちろんレベルが違うのでかかってくる時間も変わりますが、英文がたった1分の長さだとしても、1〜8をおこなうとひとつの問題に30分〜1時間かかったりします。

こんな面倒な作業(と思えば面倒だし、楽しいと思えば楽しい)、どんな効果があるのかと言いますと…。

まずディクテーションをすると、音への集中力が増してくるのと同時に、正確に聞き取れるようになってきます。
正確に聞き取れると、自分も正確に話したり書けるようになってきます。少しずつですが。
特に、スクリプトと自分の書き取ったものを比べてどこが間違っているかを確認すると、自分が苦手なことや理解していないことが一目瞭然になります。

私の場合、いくつかディクテーションをしてみると、常に "the" や "a" が抜けていたり、前置詞や助動詞がまちがっていたり、複数形や三人称単数の "s" が抜けていたりすることに気づきました。
そのミスのパターンは、実は自分が英作文をするときに犯すまちがいのパターンと全く一緒。
その部分に気をつけて、正確に聞き取れるようになると、英作文のときのミスも減ってきました。
リスニングの練習が、実は文法の勉強にもなっているわけです。

書き取りと同じくらい大事なのがシャドーイング(真似して声に出してみること)で、これは英語のスピードとリズムに慣れるための鍵です。
最初はCDが速すぎてついていけなかったとしても、練習していると少しずつ自分も同じスピードで文が言えるようになってきます。
スクリプトを見ずに、一音一音を聞きながら、そのスピードで意味も考えられるようになると、
当然リーディングのスピードも上がってきます。全部つながってるのです :)
その過程で、スクリプトに入っている新しい単語も自然と覚えられます。


私は2級のリスニング問題を使ってこれ(ディクテーションとシャドーイング)を高1の夏休みにひたすらやった記憶があるのですが、
自分でもびっっっっくりするほどリスニング力がアップしました。
効果が感じられるから、おもしろくて続けられたのです。
正答率が上がったことはもちろんですが、そんなことより、同じスピードの英文を聞いても以前よりゆっくりはっきり聞こえるようになってくるのです。


2級から1級までは、だいたいこの方法でリスニングのトレーニングをしました。
トレーニングというほど根をつめてやったわけじゃないですが、まあ気が向いたときに、やれる範囲で、です。
ある意味…「勉強してる」という感じをたっぷり味わえるので、満足感が得られるかも?


さて、トレーニングの結果、リスニング「だけ」は、どの級でもほぼ満点。
確か TOEIC と TOEFL もそうでした。
多いに合格に貢献してくれたので(笑)効果はあると確信しています。

必要なのは音源とスクリプトだけです。
ぜひ試してみて下さい♪

新・基本英文700選





高校時代にお世話になった本と言えば『新・基本英文700選』(駿台文庫、2002年)。

"英文和訳と和文英訳の基本となる英文700を厳選" し、
"英文は文法・構文の秩序を重視し、理解しやすく、覚えやすく配列" してある本です。

見開きで、左ページに英文、右ページに対応する日本語訳が載っています。
それから、ページ下には文法のポイントや慣用句の意味、解説などが載っています。

高校の先生から勧められて買ったんですが、これで何をしたかと言うと:

暗記。

ひたすら日本語→英語を丸暗記するんです。


【ペース】

例えば、1週間に35文ずつ覚えるとします(1日5文)。
毎週、その中からランダムに10文選んでもらい、覚えているかどうかテストしてもらいます。
(日本語を見て、英語で書く。)

このペースだと20週間(約4ヶ月)で700文全てを覚えられます。

最後までいったら、また最初から。
それか、全700文の中からランダムに問題を出してもらったりして総復習します。


【暗記方法】

ひたすら書き写したり、CDを聞いたり(英文→日本語訳、の順に流れます)。
呪文のようにぶつぶつ唱えたり。
単語カードのように、表に日本語、裏に英語を書いて、持ち歩いたり。


【感想】

はっきり言って…あまり楽しくありません。
でもその先生のことは信頼してたので、騙されたと思ってとりあえず最後まで続けました。
いやいやながらも(笑)

そして振り返ってみて思うことは、私は今、英語を読んだり書いたりすることが比較的得意な方だと思っているのですが、
その基礎となったのが700選なのではないかな、と。


【効果】

「英語を正しく理解するということは、日本語に正しく翻訳できることである」と書いている本を読んだことがあります。
そういう意味では、厳選された700の文のパターンを頭に叩き込み、「正しい」日本語訳(そんなもの実際は存在しません、と声を大にして反論したい。けどそれは別の機会にします。)を覚えることが、その後いろいろな文章を読み解いたり、実際に英語を書く上で役に立ったことは言うまでもありません。

ある程度の文法の知識や語彙があれば、文章の概要はある程度理解できるでしょう。
けれど、一文一文の意味を正確に理解するのは、また別のことです。

単語や熟語、慣用句は辞書を参照すれば意味がわかります。
でも、文の構造が変わることで変化してしまうニュアンスは、辞書を見てもわからないことが多いです。
本の後ろに単語や用法の索引もついているので、文法・構文・慣用表現のミニ辞典としても重宝しています。


【こんな方におススメ】

まず、受験生。英作文・英文和訳・和文英訳のトレーニングに最適です。

そして英検2級以上を目指している方、TOEFLを受験する方。

大学生・院生で、英語の論文を書いたり読んだりする方。

暗記が嫌いじゃなく、コツコツ努力して英語を勉強したいと思っている方。



【まとめ】

前回紹介した「ディレクト・メソッド」とは全く異なるアプローチですが、
ご自分に合いそうな方法があればぜひ試してみてくださいね☆

英語は絶対、勉強するな!その4

【聞く→話す→読む→書く】

単語の意味、全て調べ終わりましたか?
スクリプトの意味がわかったら、次は「話す」に移ります。

課題:意味をかみしめながら、役者になったつもりでスクリプトを読む。

もう、音も聞き取れるし、意味もわかるようになった(はず)なので、
今度はひたすら真似をするわけです。

まさに、赤ちゃんが母国語を習得するときの要領と同じ。

***

ちょっと話が逸れますが、このように「外国語をその言語で、母国語を介さずに学ぶ」方法を
「ディレクト・メソッド(直接教授法)」と呼びます。ご参考までに。

日本人に馴染み深い「Grammar-Translation Method(文法訳読法、教師が日本語で文法事項を解説し、英語の文章を日本語に訳していくという教え方)」と並んで、外国語教授法の中で最も古典的なものの一つです。

では、日本で日本語のみを聞きながら育った日本人が果たして、ディレクト・メソッドで英語(または他の外国語)が話せるようになるか?…というのは賛否が分かれるところです。

私の勝手な意見を述べさせていただくと、今まで紹介した『英語は絶対、勉強するな!』の方法で効果を出すためには、最低、次の2つの条件を満たしている必要があると思います。

1.学びたい言語のアルファベットの読み書きができる
2.英語の中学校〜高1くらいまでに習う内容に相当する基礎文法の知識がある

なので、例えば…
「専業主婦で、これから英語を勉強し直したい。学生の頃英語の成績はまずまずだった」
「大学生。文法は何となくわかるけど会話ができない。また、TOEICの点数を上げたい」
「高校生。英語は好きで、留学したい。でも文法は苦手」
→こんな方々はぜひできるところからぜひディレクト・メソッドを取り入れてみることをおススメします!

一方で…
「語学は早く始めた方が良いと聞くので小学生の子供に勉強させたい」
→まずアルファベットを教えてあげましょう。
それから、いくら何でもCDだけ聞かせて理解させるのは難しいので、ディズニー映画の英語版を見せるなど、ヴィジュアルの助けがあれば効果があるかもしれません。

「フランス語を勉強したい!今まで一度も勉強したことないけど、英語はできるし、フランス語はフランス語で勉強するのがいいと思う」
→英語とフランス語は近いと言えば近いですが…。代名詞や動詞の使い方が英語と大きく異なります。
アルファベットと、基礎文法を勉強してからディレクト・メソッドに移行した方が効率的だと思います。

言語の4技能(聞く、話す、読む、書く)どれを取ってもディレクト・メソッドはレベルアップにつながるので、少しずつ挑戦してみてください♪♪

***

話を戻して(脱線した話がメインみたいになっちゃいました)。

「話す」の次に、「読む」→「書く」と続くわけですが…
ごめんなさい、どんなのだったか忘れちゃいました。
でも基本は「聞く」「話す」と同じです。


○●○読む○●○

(記事など)音読する
→わからない単語を英英辞典で調べる
→意味を考えながら再度、音読


○●○書く○●○

日記を書く、メールを書く、レビューを書く、など…
とにかく知った表現を使ってアウトプットする、という感じでしょうか。
曖昧な記憶ですみません。


さて、4回に渡って紹介しましたこの本、一読の価値はあると思います。

興味がある人はぜひ読んでみてくださいね♪



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