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Sumire

Author:Sumire
札幌生まれ札幌育ちの道産子。道内公立高校を卒業し、2010年1月渡米、スペイン語を専攻し、2013年12月卒業。
趣味は外国語の勉強とタップダンスと行き当たりばっ旅。在学中に4つの外国語を学び、アメリカを拠点に6カ国で生活しました。座右の銘は「思い立ったが吉日」今日も気ままに生きてます。


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TOEFLの話。〜ノートの取り方〜

iBTの特徴の一つは、リスニングを含む問題ではノートを取ることが許されていることです。
ノートは採点の対象にはなりませんが、一つ一つのリスニングが3〜4分と長めなので、情報を整理しつつ後で見やすいノートを取るスキルが鍵となります。

わかりやすいノートは、リスニングセクションだけでなくて、
どちらかというとスピーキングとライティングのセクションで特に必要になります。
なぜなら、レクチャーを聞いて、それを口頭で要約したり、関連した記事を読んでレクチャーと比較して小論文を書いたりしなければいけないからです。
選択問題は記憶でどうにかなったとしても、要約や小論となるとそうはいきません。

本番の試験で使うのは線も何も入っていないA4の白い紙(何枚でも使ってOK)なので、練習のときも同じものを使うことをおすすめします。

iBTの勉強を始めたばかりの頃は、特にノートの取り方を意識することもなく、
授業で大学ノートにメモを取るようにキーワードやフレーズを書いていきました。
聞こえてくるままに、ただ紙の上から下に向かって。

けれど、それではいざ問題を解こうとしても必要な情報がどこにあるのかすぐに見つけられないと気づきました。
ノートを取っているときは何となく話が頭に入ったように感じても、細かいことを思い出そうとして後から見返したときに、そのノートはたいして役に立たなかったのです。
だいたい、解答時間は限られているので、じっくりとノートを見返す時間なんてありません。
一瞬で欲しい情報が探せるように整理されていないと意味がないのです。

そう、気づいてから、ノートの取り方をいろいろ変えて試してみました。

ある人から勧められて、最初試したのは「マインドマップ」。
紙を横長に使って、中央にキーワードをおいて、そこから関連する情報を放射状に書いていくやつです。

こういうの ↓
MindMapGuidlines.jpg

この方法の良いところは、ひとつひとつの情報の関連性を考えさせられることだと思います。
「考えながら聴く」エクササイズにはなるのですが…。
きれいなマップを書くことの方に気がとられて話に集中できず、しかもあまり見やすくない。
という結論にいたりこの方法はあきらめました。

結局落ち着いたのは、線を引いてA4の紙を縦半分に分けて、
左半分に major idea、右半分に minor idea を書き入れていくという方法でした。

左側にコンセプトの名前、右側に定義
左側に中心となるアイディア、右側にその具体例
という具合に。

ほとんど必ず、レクチャーの最初に「今日は○○について2点話します」とか「これについては3つの説明があります」とか、ポイントがいくつあるかを明確にしてくれるので、それを聞き逃さないようにします。

そして、「一つ目のポイントはXYZです。例えば…」と説明が始まったら、
紙の左側に ① XYZ と書き、右側に具体例を書き入れる。
「二つ目のポイントはABCで…」と、次のポイントに移ったら、
左側に ② ABC と書き、右側にその例や説明を書いていきます。

レクチャーではなく会話の場合は、左と右で話している人を分けて、誰が何を言ったかわかるようにしました。

こうすると後から見てもわかりやすいし、マインドマップほど複雑でもないのでノートを取りやすい。と私は思います^^

ちなみに紙は、一つのレクチャーor会話につき一枚のペースでゆったり使いました。

ということで、皆さんもぜひいろいろ試して、自分に合うノートの取り方を見つけて下さい♪
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TOEFLの話。

話を試験勉強に戻しましょう。

TOEFLについては、以前大学進学までの道のりでさらっと試験内容とおすすめの教材を紹介しました。

TOEICと同様、合格/不合格ではなく、点数で英語の能力を判定します。
リーディング、リスニング、スピーキング、ライティングの技能全てを測るテストで、
各30点、合計120点満点です。

TOEFLのスコアが求められるのは、英語圏の大学や大学院に出願するとき。
試験内容は非常にアカデミックで、キャンパスの生活に関連したものです。

数年前まで実施されていたペーパー版(PBT)と比べてiBT(インターネット版)は試験時間も長くなり、内容もだいぶ難しくなったように感じます。

なので戦略としては一度PBTの模試を受けて自分のレベルを把握してから、
必要であればPBTの方を少し勉強してからiBT(インターネット版)の勉強に移った方がいいと思います。
何の準備もせずにiBT模試を受けることはあまりおススメできません。

なぜなら、あまりにもわからなくて、きっと落ち込むだけだから…。

…。

私は高校生のときに一度PBTの夏期集中講座を受講して、受験したことがありました。
学校以外で英語を習ったのは、これが初めてでしたが、
TOEFLに限っては、誰かに教えてもらうのが役に立ったなと思います。
難しすぎて、一人では解決できなかった疑問も多かったでしょうし。
みんなで励まし合いながら一緒に勉強するのが精神的にも支えになったのではないかと。

私は、長文を読むときは必ずわからない単語をハイライトしながら読むのですが、
TOEFLを勉強し始めたばかりの頃は2〜3語に一つわからない単語がでてきて、
文章が真っ赤(とか真っ青とか)になっていました。
でも、みんなそうなのです。最初は。

リスニングと長文のトレーニングももちろん大切ですが、
このとき特に力が伸びたと思うのが文法。
文法問題はiBTにはないのですが、ぜひPBTの過去問で勉強してみることをおススメします。
英文を読んで、文法的に間違った箇所を探すという形式の問題ですが、
どんなところに気をつけるべきかポイントがわかるようになると、
自分のライティングも必ず伸びます。

ちなみに使っていたのは、TOEFLのPBT受験に申し込むと送られてくるFree practice test です。

***

さて、難関のiBT。

2008年10月の受験を目標に、iBTの勉強に取りかかったのはたぶん8月頃でした。
まさかそんなギリギリに!?と思ったのですが日記を読み返すと8月中旬に
「そろそろTOEFLの勉強を始めようかな」というようなことが書いてあったのです。
自分の危機感のなさにびっくりです。

その頃はフルタイムでバイトしていたので、iBTの勉強はバイトの合間に、
友達から教材を借りて一人でしました。
以前紹介した、Delta's Key to the Next Generation Toefl Test: Advanced Skill Practice Book
と、それからTOEFL iBT Pass Key (Barron's Toefl Ibt Pass Key)という本を使用しました。

1日1セクションを目標に、できるペースで勉強しました。
結局リーディングとリスニングが基礎になるので、
スピーキングとライティングは後回し。
とにかく問題の形式と答えの導き方を学んで、数をこなすことで語彙を増やしていきました。


試験の受け方や問題を解くときのポイントなどについてはまた次回書こうと思います^^

英検1級までの道のり その4

英検の勉強にしても、TOEICやTOEFLにしても、
強調したいことは、試験勉強だけをしていたわけではないということです。

中学生のときは、ALTと話したりラジオ講座を聴いたり
高校生のときは、英語部に所属していたので、英語ディベートやスピーチをしたり。
英語で日記を書いたり、映画を見たり、ハリーポッターを読んだりと、
多少なりとも毎日英語に触れる生活をしていました。
もちろん、学校で英語の授業もありましたし、短期留学も経験しました。

英語の資格試験の勉強で学んだこともたくさんありましたが、
文法と語彙の基礎、そしてスピーキング・リスニング・リーディング・ライティングの基礎は、
試験勉強じゃないところで培ったと思います。

結局、自分がすでに持っている実力が試されるのが試験で、
試験勉強は、英語そのものというより、
試験の形式や答え方のポイントをおさえることの方に重点をおいていました。

それから、長時間の試験に耐えられる体力(集中力)をつけること。
試験勉強はつまるところ、長文を読む・聴く集中力を上げるためのトレーニングだったような気がします。

試験に向けて本格的に準備を始めるのはたいて試験の1〜2ヶ月前。長くても数ヶ月?
TOEICを受けたときはそれより短かったかも?

資格を求められることもありますし、持っていると便利ですが、
あくまでも英語を上達させるのが目的で、試験はそのための一つの手段。
一つの通過点に過ぎないと思います。

実際、英検1級を取ったところで、英語が全てわかるようになったわけではありませんし。
外国語の勉強には終わりがないなとつくづく感じる毎日です。

TOEFL と SAT

大学進学までの道のり 第3回:受験勉強。

避けて通れないものですね。
アメリカの大学進学に必要な試験は TOEFL と SAT のふたつです。


【TOEFL】www.toefl.org

TOEICと並んで日本でもよく知られている英語能力試験。
"Test of English as a Foreign Language" の略で、外国語としての英語のテスト、という意味。

私が受験した2008年はインターネット版 "次世代" TOEFLへの移行期間でしたが、今はインターネット版が定着しているようです。

英検のように合格/不合格ではなく、リーディング、リスニング、ライティング、スピーキングの4つのセクションがあり、各30点、合計120点満点。

北米の大学や大学院に出願するとき、英語力の証明として、一定以上のスコアを求められます。
だいたいの目安は、アメリカの大学で60点以上、カナダの大学・大学院/アメリカの大学院で80点以上、奨学金を狙うなら90〜100点以上。


高等教育機関の入学希望者向けということで、試験内容はとてもアカデミック。
加えて、キャンパスの様々な場面を想定した内容が多いです。

例えばリーディングなら、大学1年レベルの教科書の抜粋(のような文章)。
リスニングなら、クラスのレクチャーやディスカッション、教授と生徒の会話、生徒同士の会話、キャンパス内のアナウンス、などが題材。


どの試験でもそうですが、内容(英語)の理解そのもの以上にまず、試験の形式や回答方法を知らないと大変なことに。
試験時間も4時間以上に及ぶので、スコアを上げるには試験そのものに慣れることが必要です。

ちなみにTOEFLは何度でも受けられますし、出願後もスコアを送れば、送られた中で一番良いスコアを考慮してもらえます。


私が使って自信を持ってお勧めできる本はこの2冊。

1. Delta's Key to the Next Generation TOEFL Test: Advanced Skill Practice Book

それぞれのセクションの、問題の形式や答えの導き方を、ワンステップずつ丁寧に例を使って解説してくれる、TOEFL初心者にはありがたい一冊。すごーく綿密な作りで問題の全タイプを体系的に網羅してます。
練習問題も豊富で、少しずつレベルアップしていくので、着実に力がつきます。
さらに役に立つのが別冊の解答で、全ての練習問題の選択肢に関してなぜ正解/不正解なのか理由の説明があるので問題を解くロジックがわかります。

TOEFLの試験のしくみが理解できれば正解率はかなり上がります。
この一冊を本気で勉強すればTOEFLが怖くなくなるはず!


2. Delta's Key to the Next Generation TOEFL Test: Six Practice Tests for the iBT

最初の本で問題の解き方に慣れたら、あとはひたすら練習問題で語彙と体力をつける、という戦略。

ちなみに本番は「ダミー問題」という、採点されない問題が紛れていて、問題数が練習より多くなります。
集中力をつける唯一の方法はひたすら勉強して忍耐力をつけることでしょう…。


TOEFLに向けて勉強する間、辞書の次に重宝したのが Wikipedia
知らない人名や場所、用語が出てくる度に Wikipedia で調べて背景知識をつけていきました。前にも書いたとおり、TOEFLは内容がアカデミックなので、基礎知識が多ければ多いほど問題を解きやすくなります。

Wikipedia はページ左下「他の言語/Languages」でいろいろな言語が選択できますが、テーマによってはそれぞれの言語で情報量が全く違います。
日本語と英語、両方読むと、英語の勉強にもなり一般教養もつき一石二鳥♪
無料だし外国語の勉強に最強のツールだと思います^^
ただし記事の内容は信用できない場合も多いので引用はできませんが。入り口としては最高です。


【SAT】sat.collegeboard.org

"Scholastic Assessment Test"、進学適性試験の略。アメリカの高校生が大学進学の時に必ず受験する大学入試試験です。

留学生の場合、スコアを求められるかどうかは大学によって変わります。
一般的にレベルが高くなるほど条件も厳しくなるので、SAT受験が必要になります。

"SAT I" と "SAT II" があり、I は基礎(読解・作文・数学)、II は科目別テスト。
各分野800点満点で、この試験も出願締め切りぎりぎりまで繰り返し受験することが可能です。

TOEFLと違ってアメリカ人向けなので、特に読解は英語が難しく感じました。
内容は小説や詩、評論など。

作文は、エッセイを書くのに加えて、文法や文章の組み立て方についての問題もあり、これは勉強すれば何とか。

日本人が点を取れるのは数学。
レベルは日本の中学レベルなので、文章問題の読解に慣れ数学の専門語彙さえ覚えれば満点が狙えます。


使った本はこれ ↓
The Official SAT Study Guide

それと、オフィシャルサイトの "Question of the Day" で一日一問練習しました。
確か、登録すればメールで毎日送られてくるはずです。


試験についてはそんなところです…
センター試験とTOEFL/SATの勉強、どっちが大変かなぁなんて考えてましたが、
きっとどっちもどっちですね☆

新・基本英文700選





高校時代にお世話になった本と言えば『新・基本英文700選』(駿台文庫、2002年)。

"英文和訳と和文英訳の基本となる英文700を厳選" し、
"英文は文法・構文の秩序を重視し、理解しやすく、覚えやすく配列" してある本です。

見開きで、左ページに英文、右ページに対応する日本語訳が載っています。
それから、ページ下には文法のポイントや慣用句の意味、解説などが載っています。

高校の先生から勧められて買ったんですが、これで何をしたかと言うと:

暗記。

ひたすら日本語→英語を丸暗記するんです。


【ペース】

例えば、1週間に35文ずつ覚えるとします(1日5文)。
毎週、その中からランダムに10文選んでもらい、覚えているかどうかテストしてもらいます。
(日本語を見て、英語で書く。)

このペースだと20週間(約4ヶ月)で700文全てを覚えられます。

最後までいったら、また最初から。
それか、全700文の中からランダムに問題を出してもらったりして総復習します。


【暗記方法】

ひたすら書き写したり、CDを聞いたり(英文→日本語訳、の順に流れます)。
呪文のようにぶつぶつ唱えたり。
単語カードのように、表に日本語、裏に英語を書いて、持ち歩いたり。


【感想】

はっきり言って…あまり楽しくありません。
でもその先生のことは信頼してたので、騙されたと思ってとりあえず最後まで続けました。
いやいやながらも(笑)

そして振り返ってみて思うことは、私は今、英語を読んだり書いたりすることが比較的得意な方だと思っているのですが、
その基礎となったのが700選なのではないかな、と。


【効果】

「英語を正しく理解するということは、日本語に正しく翻訳できることである」と書いている本を読んだことがあります。
そういう意味では、厳選された700の文のパターンを頭に叩き込み、「正しい」日本語訳(そんなもの実際は存在しません、と声を大にして反論したい。けどそれは別の機会にします。)を覚えることが、その後いろいろな文章を読み解いたり、実際に英語を書く上で役に立ったことは言うまでもありません。

ある程度の文法の知識や語彙があれば、文章の概要はある程度理解できるでしょう。
けれど、一文一文の意味を正確に理解するのは、また別のことです。

単語や熟語、慣用句は辞書を参照すれば意味がわかります。
でも、文の構造が変わることで変化してしまうニュアンスは、辞書を見てもわからないことが多いです。
本の後ろに単語や用法の索引もついているので、文法・構文・慣用表現のミニ辞典としても重宝しています。


【こんな方におススメ】

まず、受験生。英作文・英文和訳・和文英訳のトレーニングに最適です。

そして英検2級以上を目指している方、TOEFLを受験する方。

大学生・院生で、英語の論文を書いたり読んだりする方。

暗記が嫌いじゃなく、コツコツ努力して英語を勉強したいと思っている方。



【まとめ】

前回紹介した「ディレクト・メソッド」とは全く異なるアプローチですが、
ご自分に合いそうな方法があればぜひ試してみてくださいね☆

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