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Sumire

Author:Sumire
札幌生まれ札幌育ちの道産子。道内公立高校を卒業し、2010年1月渡米、スペイン語を専攻し、2013年12月卒業。
趣味は外国語の勉強とタップダンスと行き当たりばっ旅。在学中に4つの外国語を学び、アメリカを拠点に6カ国で生活しました。座右の銘は「思い立ったが吉日」今日も気ままに生きてます。


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サンチアゴ!! スペイン語!!

サンチアゴへやってまいりました☆

サンチアゴ上空
(↑サンチアゴ空港着陸15分前のようす。これアンデス山脈ですよね?)

わー。真夏です。今日の最高気温は30℃、最低気温は14℃。
外は一瞬しか出なかったので暑さをあまり感じませんでしたが、まだまだ暑いんですね。
いつまで続くんだろう、この暑さ。あまり夏服を持って来なかったので早く秋になってほしいです。

サンチアゴはチリの首都で、南北に長いこの国の、ちょうど真ん中くらいに位置しています。
南緯33度なので、緯度で言うと東京(北緯34度)の裏側くらいです。
(実際に日本の裏側にあたる場所はチリより東、ブラジル沖の海だそうです。)

チリの日本との時差は、-12時間です。ちょうど半日戻るわけです。ちなみにこのブログの世界時計の時間は間違ってます。サマータイムに対応していないようですね。
この時計つけた意味あったのかな…。

市の面積は22㎢で、東京の品川区と同じくらいです。
市街地まで含めると640㎢で、東京23区の面積とほぼ同じ。

人口は約500万人。「南米有数の世界都市」とWikipediaに書いてありましたが、本当のところどうなんでしょうね。それはこれから見て報告します。

以上サンチアゴの基本情報でした。
へーそうだったのか。知らなかった。なんてのんびり構えているのは明日から一週間オリエンテーションがあるからです。笑

***

さて、スペイン語。
最近私はスペイン語の普及活動(?)をしているのですが、どんな言語なのか、英語や日本語と比べながらいくつか特徴を挙げてみようと思います。

●世界中で使われるスペイン語
英語とフランス語に続いて、スペイン語は世界で3番目に多くの国で使用されています。ラテンアメリカ内では国際共通語となっていて、国連の公用語の一つでもあります。スペイン語を母国語や第二言語として話す人の数は、中国語、英語、ヒンディー語に続いて4番目に多いようです。
私がスペイン語を選んだのも、たくさんの地域で多くの人に話されているから。国際ビジネスでも役立つに違いないと確信しています(笑)

●スペイン語の仲間たち
スペイン語は "ロマンス語" の一つ。ロマンス語とは、恋愛の言語…ではなくて、ラテン語の口語がもととなり発展した言語のことです。起源や分類は私には難しすぎるので解説はしませんが、大学で「ロマンス語学科」と言えば、フランス語・スペイン語・イタリア語の3つを指すことが多いです。それにポルトガル語が加わることもあります。スペイン語がフランス語やイタリア語と似ていると言われるのは、もとの言語が同じだからなのです。もちろん違う部分もたくさんありますが、スペイン語とイタリア語とポルトガル語に限って言えば、発音も何となく似ているため、一つできれば残りの二つも言っていることがだいたい想像できます。つまり、スペイン語をマスターすれば、イタリア語やポルトガル語も少し勉強すればできるようになっちゃうわけです。これってスペイン語を学ぶメリットのひとつですよね。

ちなみに英語はドイツ語やオランダ語と同じ "ゲルマン語" に分類されますが、近代英語が完成するまでにロマンス語の影響をたくさん受けているので、スペイン語と英語は語彙がとても似ています。(現在のスペイン語は英語の影響を強く受けて、いろいろ新しい単語や表現が生まれているようです。)

●スペイン語の発音
スペイン語の音って何だかはつらつとして良いですよね!! と思うのは私だけ??
スペイン語の発音は日本人にとって簡単だと思います。比較的。
なぜかと言うと、一つ目は、日本語の発音と似ているから。特に、母音の数が5つで、日本語の「あいうえお」とほとんど同じなので、カタカナ読みでOK。
二つ目は、スペルを見れば発音がわかるから。スペルと発音の法則性がわかりづらい英語と比べてスペイン語はとても楽!!

例えば、、、
"international" → 英語: インターナショナル  西語: インテルナシオナル
"restaurant" → 英語: レストラン  西語: レスタウランテ(スペルは restaurante)
"reservation" → 英語: リザベーション  西語: レセルバシオン(スペルは reservación)
"escape" → 英語: エスケープ  西語: エスカペ
"personal" → 英語: パーソナル  西語: ペルソナル

「カタカナ読みでいい」という意味が何となく伝わったでしょうか?

●スペイン語の文法
英語と日本語だったら、英語の方に近いです。

英語より少し複雑なのは、名詞が女性名詞と男性名詞に分かれていて、それぞれ単数か複数で冠詞や形容詞の形まで変わること。例えば、英語の定冠詞は "the" のみですが、スペイン語は男性単数の "el"、女性単数の "la"、男性複数の "los"、女性複数の "las"、と4種類あります。

また、動詞の活用も英語より厳しく、主語が何かによって活用が変わります。例えば、英語の動詞の現在形は、主語が三人称単数の時にだけ、"s" が付くという決まりがありますね。スペイン語は、主語が「私」「あなた」「あなたたち」「彼」「彼ら」など変わると全て動詞の語尾が変わってきます。

私は歩く:I walk.: Yo camino.
あなたは歩く:You walk.:Tú caminas. または Usted camina.
彼は歩く:He walks.:El camina.
彼女は歩く:She walks.:Ella camina.
私たちは歩く:We walk.:Nosotros caminamos.
あなたたちは歩く:You walk.:Ustedes caminan.
彼らは歩く:They walk.:Ellos caminan.

こういう、最初に覚えなければいけない基本ルールが英語より多く、ちょっとやる気をそがれてしまうかもしれませんが、ルールさえ覚えられればすぐに慣れます。(そして「英語は何て簡単なんだ!!」と感動できます。)

スペイン語の特徴の一つは、動詞の活用で主語がわかるために、主語を省くことが多いことです。それから、英語よりも語順を自由にでき、主語を文の最後に置いたりします。少し日本語と似ていますね。

動詞の使い方でもう一つ英語と大きく違うことは、動詞の活用の種類がとても多いこと。英語は「助動詞+動詞の原形」で多くのことを表し、活用の種類と言えば、「現在形」「過去形」の二つくらいです。一方、スペイン語では、「現在形」「過去形1」「過去形2」「未来形」という時制のそれぞれに「直接法(客観的な事実を述べる)」「接続法(主観的な意見・感想を述べる)」の2種類、そして「命令形」があります。

例えば、未来を表す "will" に相当する助動詞はなく、"I will walk." は "Yo caminaré."、"You will walk" は "Tú caminarás." という具合に、活用を変えることで予定を表します。

英語と似ていることもあって、例えば「完了形」(have + 過去分詞)は、スペイン語にもあり、使い方は英語とほぼ同じです。

文法の違いを挙げれば他にもたくさ〜んありますが、とりあえずこのくらいにしておきましょう。

んー…やっぱり最大の難関は動詞の活用を覚えることですかね…。

でもスペイン語は楽しいですよ!! これからもスペイン語の魅力をたくさんお話したいと思います♡
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私が旅をする理由。

こんばんは。現在トロントの現地時間で2月26日19時30分。
成田を26日の17時に発ったのに2時間半しか経っていないなんて(笑)時差ってほんとに不思議ですね。
トロント・ピアソン国際空港を経由して、今晩サンチアゴに向かいます。
今のところ全て順調です (*^^*)
…といっても、まだ何も始まっていないのにこんな所でつまずいてたら先へ進めませんが。

今日は、私の旅のお伴『Eat, Pray, Love』(Elizabeth Gilbert著) から「幸せ」についての一節を紹介します。
本は実家に置いてきちゃったんですけどね。

***

"People universally tend to think that happiness is a stroke of luck,
something that will maybe descend upon you like fine weather if you're fortunate enough.
But that's not how happiness works.
Happiness is the consequence of personal effort.
You fight for it, strive for it, insist upon it,
and sometimes even travel around the world looking for it.
You have to participate relentlessly in the manifestations of your own blessings.
And once you have achieved a state of happiness, you must never become lax about maintaining it,
you must make a mighty effort to keep swimming upward into that happiness forever,
to stay afloat on top of it.…
You cease being an obstacle, not only to yourself but to anyone else.
Only then are you free to serve and enjoy other people."

***

「長くて読むのが大変!」という方は適当なところで文を区切って、文節ごとに意味を追っていくといいですね。


"People universally tend to think (人は考えてしまいがちだ)/ that happiness is a stroke of luck, (幸せとは運のいたずらだと)/
something that will maybe descend upon you (何かあなたの身に舞い降りるもの)/ like fine weather
(羽のように)/ if you're fortunate enough. (あなたが幸運な人であれば)

But that's not how happiness works. (でも幸せとはそういうものではない)

Happiness is the consequence (幸せとは結果だ)/ of personal effort. (自分の努力の)

You fight for it, (幸せのために戦う)/ strive for it, (幸せを得るために努力する)/ insist upon it, (幸せを得るために主張する)/
and sometimes even travel around the world (そして時には世界中を旅する)/ looking for it. (幸せを探して)

You have to participate relentlessly (あなたは常に当事者でいなければならない)/
in the manifestations of your own blessings. (自分自身の祝福を体現する中で)

And once you have achieved a state of happiness, (そして一旦「幸せ」という状態を手にしたら)/
you must never become lax (決して気をゆるめてはいけない)/ about maintaining it, (その状態を保つことに対して)/
you must make a mighty effort (努力をしなければいけない)/ to keep swimming upward (上に向かって泳ぎ続けるために)/ into that happiness forever, (その幸せの状態に向かって)/
to stay afloat on top of it.… (水面に浮かんでいるために=幸せの中に居続けるために)

You cease being an obstacle, (あなたは障害でいることをやめて)/ not only to yourself but to anyone
else. (自分自身だけでなく他の誰にとっても)

Only then are you free (そのとき初めて自由の身になる)/ to serve and enjoy other people. (人に仕え、楽しむために)"

***

なかなか直訳では理解しづらい「英語らしい」表現がたくさん出てきてます。

例えば、"But that's not how happiness works." という文。
"work" は "(人が)働く" という意味だけじゃなく、"(機械などが)作用する" というような意味があります。
「幸せ」という概念を、漠然とした形のないものじゃなくて、何か実感のある、tangible なものとしてとらえているんですね。

"the manifestations of your own blessings" も、とてもキリスト教的で、なかなかピンとこないかも。
"blessings" とは「神の祝福」ということですが、誰しも神の祝福を受けて生まれてきて、幸せを得る権利があるのだから、その権利を追求しなさいということでしょうか…?

繰り返し出て来る、"You" を主語にした文も、訳すとなると何だか難しい。
文脈忘れましたが、命令文(〜しなさい)ではないと思うので、主語が "I" でも "We" でも "They" でもいいけれど、"You" を置くと、「他の誰でもなくあなたが」ってニュアンスが出る気がします。

自分を幸せにできるのは自分だけだ、自分を幸せにする責任がある、というお話でした(たぶん)。

英語に強くなる本。

突然ですが問題です。次のセリフを英語で何と言うでしょう。

1. 道に迷ってしまった。誰かに道を聞いてみよう、「ここはどこですか?」
2. トイレに入っていると誰かにノックされた。「入ってます」
3. 友達のコーヒーにミルクを注ぎながら、「(ちょうど良い所で)いいって言ってね」「いいよ」
4. 札幌の冬は道がつるつる。雪道に慣れない友達に、「足元に気をつけてね」
5. 友達に携帯の充電器がないか聞かれ手渡しながら、「はい、ここにあるよ」

自信を持って答えられなかった人は、
『英語に強くなる本 教室では学べない秘法の公開』(岩田一男著)
を読んでみることをお勧めします♪

そもそも最初の5つの質問は、この本の冒頭に出されるもの。ちょっとした英語力チェックでしょうか。

何とこの本は1961年に第1版が出版されてから、1969年に第277版が印刷されたという脅威のベストセラー。

「何故日本人は中学から大学まで10年も英語を勉強するのに話せないのか」という耳が痛い話から始まり、

・英語の発音のコツ
・単語の上手な覚え方
・中学英語で広がる表現
・先生も教えてくれない英語のルール
・生きた英語と死んだ英語
・英語を話すコツ
・英語を読む秘訣
・英語の底を流れるもの
・外国へ行く方法

など、ボリューム満点の内容。
でもページ数を稼ぐような無駄な内容が全くなく、例文も豊富で読み応えがあります。

「こういう時はこう言いなさい」と一つの表現を正解として提示するのではなく、「こういう時は、こういう理由で、(みんなの予想に反して)こんな表現もできる」と、発想の転換のポイントを提示しています。
だから、応用がきくのです。

読んだのは何年も前ですが、今でも記憶に残っているのは "英語の特性" についての話です。

例えば「品詞の転用」。
英語では、同じ言葉が使い方によって名詞にも動詞にも、場合によっては形容詞や形容動詞にもなります。
少ない語彙でもいろいろな表現ができる理由の一つはここにあります。

それから前置詞の役割。
英語と日本語では前置詞の果たす役割が全く違い、英語をマスターする上で最大の難関と言ってもいいくらい頭を悩まされるものです。
今でも悩みますが、英語の文の中で前置詞がどんな役割をするのか、基本はこの本が私に教えてくれました。

「英語を話すコツ」の章では、単に役立つ英語表現についてだけでなく、会話をするときに大切なことやメンタリティ(精神面)についても書かれています。

そして面白いのが、「英語の底を流れるもの」。
特に、切っても切れないキリスト教と英語の関係など、英語を話す人の「精神性」についての話がとても勉強になりました。

文法を解説する本ではなく、あくまでも読み物なので、文法書が苦手な人でも読みやすいと思います。
それから、最初から順番に読んでいかなくても、自分が気になる章から好きな順番で読んでいっても大丈夫。
この一冊をしっかり読めば英語に関する知識が増えるだけでなく、「英語を使うコツ」が身に付くこと間違いありません。


すでに何年も前に絶版になっているので入手しづらいかもしれませんが、一読の価値は十分にあります☆
古本屋さんで探してみてください^^


英語に強くなる本 改訂新版―教室では学べない秘法の公開 (カッパ・ブックス)


外国語で書く初めての手紙。

こんにちは。昨日札幌を発ち、今は東京に来ています。
チリのビザも無事ゲットしました^^

それにしても東京って本当に家の中が冷えますね。ブランケットにくるまってぶるぶるしながら書いてます。こたつが欲しい。
でも外に出ると季節を錯覚しそうです。やっぱり冬には雪がないと。

それはさておき。
外国語を勉強していたら、外国人と関わる機会も増えますよね。
せっかく知り合ったからメールアドレスを交換して、したはいいけど何て送ったらいいかわからないってことありませんか?
仲良くなった友達が帰国した後も、クリスマスカードでも送りたいけど何て書いたらいいかわからない、とか。

今日はそんな時に役立つツールを二つご紹介します…。


●定型文を利用する

先月、友達に会いに韓国へ行ってきたのですが、そのとき家に招いていただいた友達の家族にお礼状を送ろうと思いました。
でも韓国語で手紙やカードなんて書いたことないし…。
日本語と似て「敬語」もある韓国語。
友達に書くならまだしも、ご両親にも宛てて書くのに、お礼のつもりが言葉遣いをまちがえて失礼になってしまったら大変(でも笑いは取れるかも)。

それで "韓国語 お礼状 テンプレート" と検索して、日本郵便のこんなサイトを見つけました。ページ上部で英語か中国語か韓国語が選べるようになっていて、それぞれ書き方のマナー、カードを送るタイミング、文例などがわかりやすくまとめられています。宛名の書き方まで載っていてとっても便利。
グリーティングカードのつくり方・送り方

今回の目的はお礼を言うことだったので、本文は「そのまま使えるサンプル集」の「訪問のお礼状<訪ねた場合>」を参考に、
敬称や結びなどのマナーは「手紙のマナーと送るタイミング」を参考に書きました。

受け取った友達によると、"They thought it was so nice & CUTE of you" —少しスペル間違いがあったものの、丁寧な文面に驚きご家族も大喜びだったとのこと。ひとまず目的は達成できたようです。

外国語で気持ちを伝えたいけれど、どうしていいかわからない時、日本語で書いて一つ一つ辞書を引きながら文をつくっていく方法ももちろんあります。ですが、例文にアレンジを加えて作る方が簡単だし、正確です。

(もちろん辞書の例文を参考にすることもできます。例えば「ありがとう」をプログレッシブ英和・和英中辞典で引くと、
「結婚式にお招きいただいて有り難う」"Thank you for inviting me to your wedding"
という例文があります。
"your wedding" を "dinner" に変えれば、「夕食にお招きいただいてありがとう」)

その結果、少し固い文になってしまうかもしれませんが、逆を考えれば、丁寧すぎて困ることはないです。

余談ですが、私の友達のメキシコ人は、携帯のメールでも決して省略文字("you" を "u"、"for" を "4" と表したり)を使わず、いつも丁寧な文章でした。日本語でいうと、友達だけど常に「ですます調」を使っているような感じです。くだけた表現だって使いこなせる英語能力があるのにも関わらず、です。
理由を聞くと、自分はネイティブでなく間違うことも多いのに、くだけた表現や省略を使って「品を落とし」「失礼さの度合いを増したくない」というようなことを言っていました。だからできるだけ丁寧に書くのだとか。
そこまで自分に厳しくしなくても、と思いましたが、彼のメールの文章はいつも気持ちよく、私は自分のメールの書き方についてずいぶん反省させられました…。

ひとまず「決まり文句」や、手紙(メール、カード)の型を覚え、身に付いてくると、自分で自在に文章を書けるようになってきますし、他の人の文章を読んだときに「こんな表現のしかたもあるのか」と違いに気づき、盗むことができます。

ということで二つ目のポイントです。


●自分に送られたメールや手紙の表現を盗む

一度メールを送ってやりとりが始まったら、それは外国語学習の絶好の機会。

相手がどんな表現を使うのか — メールをどんな風に始め、どう本題に入り、どんな言葉で誘い、どんな風に締めくくるか — これは一つの「文例集」を手に入れたも同然なので、積極的に使い回しましょう(笑)

気に入った表現を覚えて、自分のレパートリーをどんどん増やしていくのです(*^^*)

例えば。
私はメールが来るたび、結びの言葉に注目します。

英語の場合、手紙・メール・カードの締めくくりで一番代表的なものは、"Sincerely" ですね。

---
…Thank you for reading this. I look forward to hearing from you.

Sincerely,
Sumire
---

みたいに、名前の前に書きます。
これ、人によって使う表現がばらばらで、読んでておもしろいです。

一番無難なのが、

"Best,"
"Best Regards,"
"Regards,"
"Best Wishes,"

この4つは親しい間柄でもビジネスの場合でも、どちらでも使えます。

"Thank you"
"Thanks"
も、頼みごとやリマインドするときによく使います。

一番記憶に残ったのは "Aloha"。バレエの講師が使ってました。
似た系統で、"Cheers" というのもよく見ます。何か元気が出る感じがして(笑)私もよく使うようになりました。
"Ciao" も好きです。

久しぶりのメールや、親しい友達・恋人同士なら、"Love" "Kisses" "Hugs" "Besos" などが使われることも。

"Take care" もよく出てきます。
"Have a good day" "See you soon" "Talk to you later" なども。
この4つは、別れ際の挨拶でおなじみの表現ですね。

「ではまた」「それでは」なんて言うより、ずっとバラエティ豊かで楽しいです。
何かおもしろい表現を見たことがある人はぜひ教えてください!

Ciao☆

カルチャーショックとホームシック 理論編

外国に行ったときのカルチャーショックには段階があるそうです。
3段階とか、5段階とか、いろいろバージョンがありますが、簡単にまとめると:

ハネムーン期間(何もかも楽しい、全てがバラ色、思わずスキップして歩いちゃう)

崩壊期間(何もかも嫌、全てが灰色、もれなくホームシックがついてくる)

交渉・調整期間(帰ろうか、留まろうか、どうしてくれようか、悩みに悩み試行錯誤)

講和成立・順応期間(自文化も他文化もありのまま受け入れられ、どちらにも適応できる)

※ちなみに名前は勝手に訳して適当につけたので、詳しく知りたい方はとりあえず Wikipedia の「Culture Shock」をご参照ください→http://en.wikipedia.org/wiki/Culture_shock#cite_note-0


高校時代の二度のカナダ留学は、期間が短く、頼れる姉や一緒に経験を共有する友達がいたので、大きなカルチャーショックもホームシックもありませんでした。
渡米して大学に入学した後も1学期目はとにかく勉強に必死で、外界から隔たれた寮生活のため、やっぱりカルチャーショックもホームシックも付き合ってる暇がありませんでした。

初めて危機に陥ったのは大学の夏休み、トロントでの4か月。
当時を振り返ると見事にカルチャーショックの4段階モデルにあてはまっています。


【ハネムーン期間】
トロントでのインターンシップが決まったのは夏休みに入る数日前。
トロントは高1のとき以来で、まさか戻れると思っていなかったので、決まった時は本当に嬉しかったです。
オフィスまでの行き方を書いた地図を、まるで宝物の地図のように胸に抱きしめて(笑)うきうき歩いていったら、約束の時間より1時間近く早く着いてしまいました。

周りになーんにもない大学のキャンパスから出て都会に来るのも新鮮で、買い物ができるのも嬉しいし(本当に大学では修道女のような生活なのです)。
仕事を覚えるのも楽しいし。天気も良いし。ホストファミリーも良い人だし。
まるで街全体が私に微笑みかけているよう(*^^*)
やっぱりトロント大好き♪♪♪と思わずスキップしながら街を歩くハッピーな毎日が2〜3週間続いたのでした。

【崩壊期間】
トロントの生活にも慣れ、以前の新鮮さをなくす頃、それ(ホームシック)はやってきました。

「何をしていても、どこにいても楽しい」という時期から一転、何をしていても、どこにいても不愉快。

排気ガスで空気は悪いし、人ごみは疲れるし、地下鉄は汚いし、照りつける太陽は熱すぎるし、スーパーの空調は効きすぎてるし、ホストママは酒飲みだし(失礼)、いちいち知らない人が話しかけてくるのに付き合うも面倒だし、ナンパをあしらうのももっと面倒だし、日本食レストランのレベルは低いしパンは飽きるし、シャワーだけじゃキレイになった気がしないし!
と不満つらつら。日本は何てキレイでおいしくて快適で良いところなのかしら。
あーあ。

「何でここにいるんだろう、もしかして日本に帰った方が良かったのかな」という気持ちが大きくなり、どんどん悪循環に陥っていきました。
仕事はある程度順調でしたが、たぶんそれ以外で心を許せる友達がトロントにいなかったから、ひどくなっちゃったのかもしれません。
朝起きるのが辛く、夜一人で眠るのが怖い。休日も何だか外に出るのが億劫。
泣きながら母に電話する毎日が…3〜4週間くらいですかね、続きました。

【交渉・調整期間】
こんなんじゃダメだ、と思いました。
どうにかしないと、と。
グーグルで「ホームシックを乗り越える方法」と検索して他の人のブログを読んでみたりもしました。

そして、トロントに留まるか、日本に帰るか、考えました。

インターンシップも、1週間くらいなら休みもいただけるでしょうし(無責任)、飛行機に乗りさえすれば日本に帰れるんです。船で外国に渡った時代とは違うんですから。

それに、本当にダメだったら、仕事をやめて、帰ることもできる。(超無責任。けど体調と心調を崩してしまったらしかたがない。)

それで、何で自分がトロントに来たかったのかを考えました。
自分で、日本に帰るのと、トロントに来るのと、選択肢がある中で、こっちを選んだ。どんなことを期待していたのか、何を得たかったのか。

一言で言えば、「海外に住み、働く」ということを経験してみたかった。
その「経験」というのは、辛いことも楽しいこともひっくるめての経験、だと思いました。
今あきらめたら、私は結局それを知らないまま終わってしまう、と。
泣いても笑っても4ヶ月しかないのに。

トロントでがんばろうと決めました。
ただ生活するだけじゃなくて、ちゃんとこの場所で生きたいと思いました。
たとえ短期間でも。

そこにいる人たちと関わって、もっと街を知って、楽しみたい。
とりあえずダンススタジオを探しました。大好きなタップダンスができるように。
それから、ホストファミリーと出かけたり、スタッフの皆さんとも一緒に食事したり、デートにも応じ。
お金がないのでかなり節約してましたが、ちょっとだけ解禁。

そんな感じで平和交渉、晴れて講和成立。

【順応期間】
結局「居場所がない」と感じるとホームシックになるのかもしれませんね。私はそうです。
だから自分が動いて、居場所を作ればいいんだと思うようになりました。
カナダも日本も大好き、トロントも札幌も私のhome、そう思えるようになった頃にはすでに夏休みも終わり。

無事アメリカへの帰途につきましたとさ^^






カルチャーショックとホームシック 入門編

チリへ発つのが1週間後に迫ってきました。
内心かなりビビってる私。
そんな気持ちを察してか、お世話になっている教授から
「外国では、『悩むより慣れろ』ですよ」
とのお言葉をいただきました。

何がそんなに不安って、やっぱり住み慣れた日本とも北米とも違う、今までで一番「異質」な世界に飛び込むのが怖いのです。地球の裏側だし。(そしてそんな場所で初めてのフィールドリサーチをやり遂げられるのか、という不安も。。。)

でもよく考えてみれば、カナダやアメリカだって「地球のあっち側」だし、その場所を第二の故郷と感じるまではそれなりの時間がかかり、それまでは十分に「異質」だったわけです。
人は自分が知らないものを恐れる。
私はチリのことを十分に知っているという自信がないから恐いのでしょう。
治安のことも、食べ物も、天候も、マナーも、スペイン語も…(これを書く暇があったら勉強しろって話ですね。)

前置きが長くなりましたが、そういうわけで今日はカルチャーショック入門編(?)。
カルチャーショックと一口で言ってもその形は様々。
ポジティブな経験もあればネガティブな経験もある。ただの驚きで済むこともあれば、感嘆することも、嫌悪感をともなうことも、価値観が大きく揺すぶられることも。

人間の営みなんてきっとどこも根本的に変わらないと思う一方、国や社会によって「常識」ってものが全然違うことに気づく。
(それで思い出したアインシュタインの有名な言葉→「常識とは18歳までに身につけた偏見のコレクションのことを言う」)

外国に行ったばかりの頃感じたカルチャーショックの中で、たぶん一番衝撃が大きかったことを3つ挙げてみます。


☆ロンドンで差し伸べられた手☆

初めての外国・イギリスに降り立った日のこと。重いスーツケースを引きずって空港からホテルの近くまで地下鉄で移動し、駅に着いて地上に出る階段を上がろうとした時に、どこからともなく青年が現れ私のスーツケースを持って階段の上まで運んでくれました。一緒にいた父は私がスーツケースと苦戦していることにも気づかず一人でさっさと階段を上がってしまったというのに!!

後ろの人が来るまでドアを開けて待っていてくれたり、重い荷物を持ってくれたり。日本でもそういう優しい方はいますが、そういうことができる人って日本では「優しい」とプラス評価。イギリスやカナダ、アメリカ、ラテンアメリカではできて「当たり前」なので、できないとマイナス評価。

周りの人を思いやる行動が身に付いていて、自然とできるのって素敵だなと思いました。


☆メキシカンガールの抱擁☆
初めてのホームステイ in トロント。私がステイしていた家に、ある日メキシコから18歳くらいの女の子がやってきました(ひとつのホストファミリーに2人以上の生徒が同時にステイすることはめずらしいことではありません)。
リビングにいた私を目指してだだだっと駆け寄ってきて、あっけにとられている私の反応をよそにハグ&それで終わらずのけぞって避けようとする私の頬にキス。

今でこそハグ大好きですが、当時はまだハグにも慣れていませんでした。過激な挨拶にあまりにショックを受けたので、前後の出来事が記憶にありませんが、とりあえずホストママとその子が私の狼狽ぶりに爆笑していたのを覚えています。とほほ。

挨拶のマナーの違いって本当におもしろいですよね。それに加えて、身体的な距離に対する感覚の違いとでも言いますか、どこから「近すぎる」と感じるかって人それぞれだし、文化それぞれ。
何かものすごい至近距離で話されると、本人にはそれが「普通」でも、日本人な私はさりげなーく距離をとります。ごめんね。


☆"He likes boys"とゲイパレード☆

アルバータに留学中、仲が良かった男友達がほとんど全員ゲイで、そのうちの一人を指して "He likes boys. 知ってた?" と聞かれたことがありました。
知ってたので驚きませんでしたが、ゲイとレズビアンの割合の多さと、そのオープンさに少なからずショックを受けました。

「オープン」というのはつまり、親や友達も知っているし、堂々とデートするし、街中でキスするのを目撃するのもめずらしいことではなく、同性の相手をナンパしている光景もめずらしくない。
そして街角にはゲイの象徴・レインボーフラッグがなびく。
年に一度は各都市で大々的なゲイパレード(プライドパレード)が行われる。トロントとバンクーバーで三度見に行っていますが、すごい迫力。

偏見や差別が全くない訳ではありません。むしろ、同性愛に反対する人は堂々と批判するし、同性愛者やそれをサポートする人たちは堂々と権利を主張するのが、日本と少し違うところでしょうか。

私の本拠地(?)マサチューセッツも同性婚が認められている数少ない州の一つで、通っている大学も女子大のためレズビアンはめずらしくありません。セクシュアリティを生まれ持ったものと考える人もいれば、自分の意志で選択するものだと考える人もいる(そして好奇心か必要性に駆られて女の子とデートし始める。これはここだけの話)。


理解したいから、拒絶せず、まず受け入れようと試みる。けれど受け入れられないこともある。
あなたならどこで線を引きますか?

続く…。

♥で感じる英文法



前にNHKで「ハートで感じる英文法」という番組をやっていましたがご存知ですか?
大西先生とDr. McVayの英文法についての説明が斬新でわかりやすく、時間があるときに見ていました。

その二人の著書である『ネイティヴの感覚がわかる英文法』(Nova Books, 2001年)、普通の文法書とは一線を画しています。

日本語にはない冠詞(a/an/the)の概念や、"some" の使い方の説明は、私が英文を書く時にとっても役に立っていますし、それぞれの前置詞の持つイメージは今でも効果音付きで頭に焼き付いてます。

それから、「過去形は距離をつくる」という説明にも納得。
何で、"Can you ~~?" よりも "Could you ~~?" の方が丁寧なのか。
何で、現実と反する仮定で "If I had time…" と過去形を使うのか。
これを読んでわかるようになりました。何だ、日本語も英語も同じじゃん^^

イラストが多いので、特に visual learner の方におススメです。(前々回?参照)

ぜひお試しあれ♡

好きな言葉。

高校生の時、カナダ留学のおみやげに "Words of Wisdom for Women" という小さな日めくりカレンダーを買ってきました。
女性の「名言」("quotes")を記した、手のひらサイズのカラフルな卓上カレンダー。

毎日少しでも英語に触れようと思ったのと、もともと言葉の持つ力が好きなのです。
今でも心に残っている大好きな quotes があります。

☆☆☆

"Dreams come a size too big so that we can grow into them."
(Josie Bisset)

*"a size too big"「大きすぎるサイズ」 例:a big size→大きなサイズ、
too big a size, or a size too big→大きすぎるサイズ
*"●●● so that ◇◇◇"「◇◇◇するために●●●する」
*"grow into 〜"「成長して〜になる」
*"them" は "dreams" を指す


"There's something liberating about not pretending.
Dare to embarrass yourself. Risk."

(Drew Barrymore)

*"something [形容詞]" 「何か[形容詞]なもの」 例:something hot→何か温かいもの
*"not pretending" "~ing"は動詞を名詞に変える。notを付ければ否定形に。 
例:read (読む)→reading (読むこと)→not reading (読まないこと)
*"dare to + 動詞"「あえて、思い切って[動詞]する」 
例:I dared to jump from the bridge→思い切って橋から飛び降りた


"It's better to light a candle than curse the darkness."

*"it's [形容詞] to + 動詞"「[動詞]することは[形容詞]だ」 
例:it's easy to read→読むのが簡単だ
*"curse"「呪う」


"Being defeated is often a temporary condition.
Giving up is what makes it permanent."

(Marilyn Vos Savant)

*"being defeated"「失敗する、負ける」
*"giving up"「あきらめること」
*make ●● ◇◇" 「●●を◇◇にする」
*"it" は "a (temporary) condition" を指す。


"Never bend your head. Hold it high.
Look the world straight in the eye."

(Helen Keller)

*"it" は "your head" を指す。
*"look straight in the eye"「まっすぐ見つめる、直視する」

☆☆☆

ちなみに日めくりカレンダーなら、どこで手に入るのかはわかりませんが、英検協会のイディオムのカレンダーがとても勉強になりました。
高校の教室の壁に貼ってあったんです^^
あれってどこかで売ってるんですかね?

「自分に合った」勉強法 続き。

「自分に合った」勉強法を見つける・見分ける。

昨日は自分の learning style を活かすという話を書きましたが、今日はその他のポイントについて私が思うことを書いてみます。

***

2. 自分が伸ばしたい技能は何かを考える

「聞く」「話す」「読む」「書く」という、言語の4技能のうち、あなたはどこを伸ばしたいですか?
もちろんこの4つは密接に関係しているので、どれか一つだけやっていればその技能が伸びるというわけでもないのですが…。
自分が伸ばしたい分野がわかっていれば、それに見合った勉強法があると思うのです。
自分の現在のレベルと、辿り着きたいレベルがわかれば、何が足りないのか見えてきます。

漠然と「英語ができるようになりたい」と思っているだけだとしたら、勉強法がわからないのも当たり前。
英語を使って何をしたいのか、または英語に関する知識をつけたいのか、目標がはっきりすればそのための道筋もはっきりしてきます。

なんて偉そうなこと言ってますが、私の夢も、本当に漠然としたところから始まりました。
このブログを読んだ友達に、
『中学生の時から目的をしっかり意識して、理解して勉強してたんだろうね。』
というコメントをいただきましたが、全然そんなことはなく…。
「とりあえずこのワークをやろう」
「とりあえずこのラジオプログラムをやってみよう」
「そろそろ英検でも受けてみようかな」
という感じで、のらりくらりとその場しのぎで勉強してきたのです。

漠然と、高校生のうちに「英語ができるようになりたい」と思っていました。
でもそれが何を意味するのかわからず、自分にとってわかりやすい「英検1級」という目標を立てました。
1級が取れれば、それなりにしゃべったり読んだりできるのかな、と思ったので。
そのために、まずは2級。
「2級を取るためには、語彙と長文がまだ弱いな…」と自己分析し、「読む」に焦点をあてて弱点を強化していきました。
って、別にそこまで戦略的に勉強してたわけではないのですが。
「次の目的地」が見えていれば必ず辿り着けます。

***

3. 目的を手段に取り入れる

試験勉強は対策も立てやすいですが、それ以外の目標の場合はもう少し複雑ですね。
「話せるようになりたい」
「字幕なしで映画が見られるようになりたい」
など。英語を勉強する理由を伺うとよく耳にする答えです。
その目標を達成するにはどうしたらいいのでしょう?

私が思うのは、「英語ができるようになってから」話したり、映画を見たり、自分がしたいことをするのではなくて、「自分がしたいことをしながら」英語を勉強すればいいのではないか、ということ。

趣味を手段に取り入れると言い換えてもいいです。

例えば「字幕なしで映画が見られるようになりたい」という人がいたら、
自分が好きな映画を、まず日本語字幕で見て、その後英語字幕で見て、最後に字幕なしで見てみるとか。
そうする時に、気に入ったフレーズを書き留めていったり、わからない言葉を調べてみるとか。
映画のセリフを集めた本を買って文法やイディオムの解説を読むとか。
とにかく好きなジャンルの映画を見ながら勉強していれば、全く関係のない語彙や文法や英検のリスニングの勉強を続けているより、ずっと早く「字幕なしで映画」の夢に近づくと思うのです。
しかもその方が絶対に、楽しい。

英語を使って自分が何をしたいのかわかったら、今すぐにそれをすればいい。
私は「いつか読めるようになりたい」と思っていたハリーポッターの原作を、中学生の時からいつも持ち歩き、授業の合間などに取り出しては眺めていました。章のタイトルさえまともに読めなかったにも関わらず、です。
もれなく変人扱いされるようになりましたが…。

***

最後に、適度に続け、効果を出すコツについて、ちょっとだけ。

☆手段を目的化しない

あなたが文法の本や単語帳を出版したいのではない限り、勉強の目的は「英語が話せる(読める、etc.)」ようになることであって、「文法ノートを作」ったり「単語帳を作る」ことではないと思います。
でも気づいたら、英語を勉強する「手段」の方ばかりに気を取られて、肝心の「目的」を忘れていませんか?
大事なのは「何が頭に入ったか」ということのみだと思います。

だから、「どれをやっても続かない」としても、それでいいと思うんです。
目的は必ずしも「一つの勉強法を長く続ける」ことではないでしょうし、自分の目標に近づく道は一つではないのですから。


☆レベルや目標が変われば勉強法も変わってくる

英検2級と準1級では勉強のしかたが違うし、TOEICと英検でも違うし、英作文とリスニングも違う。
昨日と今日では気分も違う。笑
だから心変わりはむしろ良いことだと思います (*^^*)

他人が勧める勉強法は、あくまでもその人にとって相性の良い勉強法なので、自分でいろいろ試して、自分にとって成果があることを続ければいいと思います。

「自分に合った」勉強法って何?

英語(外国語)を勉強しよう、と思い立ち本屋に行くと、その種類の多さに圧倒されます。
インターネットでも情報が氾濫し、中には「30日間でペラペラになる」などどう見ても怪しい"教材"が高額で売られていたり…。(でもちょっと惹かれる自分がいて試してみようかなと思ったり…。)

勉強法に関してもメソッドは様々で、
「とにかく聞いて覚える!」
「まずはたくさん読むことが大切!!」
「書くことが上達への近道!!!」
「文法が一番大事!!!!」
云々…

いったい何を信じれば良いのかわからないし、どれをやっても続かない、なんてことないですか?

私は、「どれも正しい」し「同じ勉強法を長く続ける必要はない」と思っています。
理由は後にして、まず、「自分に合った」勉強法を見つける(見分ける)ための、私なりの基準を書いてみます。


1. 目か耳か感覚か

あなたは Visual learner? Auditory learner? それとも Tactile (Kinesthetic) learner?
何か新しい言葉を覚えたり、コンセプトを理解しようとする時、次の中でどれが一番強く記憶に残りますか?

A) 目で見た情報(イメージ、図表、アニメーション、スペリング)
B) 耳から入った情報(音声、音楽、レクチャー、発音)
C) 体や感覚を通して得た情報(ロールプレイ、シミュレーション、創作活動、ジェスチャー)

Aと答えたあなたは "Visual learner"。視覚による情報が理解を助けます。
外国語の学習に活かすには、例えば同じ英語講座でもラジオ講座を聞くよりテレビ番組を見る方が向いていると言えます。それから、文法書や辞書でも、「単語の持つイメージ」をグラフやイラストで表示しているものを選ぶといいと思います。

Bと答えたあなたは "Auditory learner"。聞いたり話したこと、つまり言語を通しての情報が理解を助けます。なので、一番理論型かもしれません。
積極的に「聞く」ことを勉強に取り入れるといいと思います。音楽を聞いたり、オーディオブックもおススメです。それから、ひとつひとつの言葉や文法のつくりを頭で理解するようにした方が、ひたすら何も考えずに暗記しようとするより、効果的かもしれません。

Cと答えたあなたは "Tactile (Kinesthestic) learner"。体験型。習うより慣れろ。体で覚えることが得意なタイプです。
とりあえず留学しちゃうのも一つの手です。それから、たぶん、一人で机に向かって勉強するより、学校で仲間とロールプレイをしながら学ぶ方が向いている、ような気がします。外国語を使って「何かを作る」というのもいいと思います。

(人が学習するパターンは上の3つのどれかに分類されるそうです。もちろん賛否両論ありますが。)

私はどのタイプかというと、ぶっちゃけ「全部」なのですが…。
どうしても順序を付けるならたぶん、語学学習においては、Auditory→Visual→Tactile となります。

Auditory が優先なので、単に「記憶する」(例えば、単語のスペルと意味を覚える)というだけなら、発音を聞いて音を記憶できれば、ある程度の期間は覚えていられます。意味を忘れたとしても音を忘れることはまずありません。でも、Visual はそれより劣るので、「見る」だけ(例えば、その単語が入った文を読み、辞書を引く)では2分後には忘れてます。
なので私は、例えば参考書を買うときはなるべくCD付きのものを選びます。例文を読み上げて収録してあるだけのCDでも、ないよりもあった方が、記憶に残りやすくなるからです。

でもその単語を自由に「使える」(聞いたり読んだ時に認識して意味がわかるだけじゃなく、自分が書いたり話す時に使いこなせる)というレベルまで持ってくるためには、私は Auditory・Visual・Tactile のどれが欠けてもだめなのです。その情報が全て揃うまでは使えるようにならないので、困ったものです。

ステップ1: 発音を覚える。文の中で、他の単語とつながった時にどんな風に聞こえるかもわかる。語源や単語の作りを理解する。
ステップ2: 単語のイメージを頭に描く。"black" なら黒い色、"rectangular" なら長方形、"splash" なら人魚が海に飛び込むときの水飛沫が上がるようす、など。
ステップ3: 10種類くらいの全く違う文脈で、その単語が使われている文章を読んだり会話を聞いたりする。そして自分でもその単語を使ってみる。

まあ、逆に言えば、ここまでして忘れろという方が難しいでしょう。
何だか長くなってきたので続きは明日にしますね。「自分に合った勉強法」を見つける旅はまだ続きます。

○●○今日のまとめ○●○
Visual / Auditory / Tactile learner のうち、自分がどのタイプなのかを意識してみてください。
何となくでも傾向がわかれば、それを活かせる勉強法を選ぶと効果的です。

(参考:Get Ready for Biology by Lori K. Garrett)

歌って、覚える。

文法の勉強や語彙の暗記が嫌いな人でも、音楽が好きな人は多いのでは?
私は、外国語の発音やフレーズを覚える目的も兼ねて、洋楽(とそれ以外も)をよく聴きます。

私はもともと「洋楽が大好き!!」というタイプではないのですが、
英語を勉強し始めた頃から、友達に勧められた歌手や気に入った映画の曲などを徐々に聴くようになりました。

初めて聴いた英語の曲は、Celine Dion の "My Heart Will Go On"。
映画タイタニックのテーマソングで、知らない人はいないと思います。

その曲を初めて聴いた時はまだ小学生でかろうじてアルファベットが読める程度だったので、母にカタカナで書いてもらったふりがな(?)を頼りに練習したのを覚えています。意味も何もわからないのに。

***

何度も同じ曲を聴いていたら、自然とメロディーが頭に入る。
歌詞も、音の感じを覚えてしまう。
そこで歌詞を読んでみる。意味はわかったりわからなかったり。
でも音は前よりも明確に聞き取れるようになる。
強調される音や発音されない音がわかる。

何度も真似して口ずさんでいるうちに歌詞を暗記してしまう。
わかる言葉には、だんだん感情が入ってくる。
わからない言葉も、勉強するうちに「こういう意味だったんだ!」とわかる時がある。
いつまでもわからない歌詞もある。

リズムで覚えて、目で確認して、心で感じたフレーズはなかなか忘れないもの。
そんな勉強は苦痛どころか、とっても楽しいです。

***

歌詞は、【歌手名】【タイトル】【lyrics】で検索すればすぐに出てきますが、
一つブックマークに入れておくならここ↓がおススメです。
歌詞の検索もコピペもしやすく、歌詞自体もたいてい正確なので。

A-Z Lyrics

ページトップの「A~Z」から歌手/グループ名を探せます。「#」は数字のことです。念のため。

***

今の気分で選ぶジャンル別おすすめソング♪
比較的発音が聞きやすい&意味がわかりやすいものを選びました。偏見たっぷりです。
同じ曲ばっかり聴くので全体的に古いです。
ぜひYoutubeで聴いてみてください (*^^*)

[Classic]
♪Yesterday Once More (by Carpenters)
♪Help! (by the Beatles)
♪Amazing Grace (by Hayley Westenra) *彼女の声はまさに天使の歌声。心が洗われます。

[Recently released]
♪Someone Like You (by Adele) *最近と言っても1年前ですが。キャンパスセンターでエンドレスリピート。こんな切ない曲を流し続けるのはやめてくれ。しかも女子大で。

[King of Pop]
♪Man in the Mirror (by Michael Jackson) *彼の曲はメッセージ性の強いものが多いけどこれが一番好きかな。
♪They Don't Really Care About Us (by Michael Jackson)
♪I Just Can't Stop Loving You (by Michael Jackson)

[Love songs]
♪When I See You Smile (by Bic Runga)
♪You Belong To Me (by Vonda Shepard) *この曲、いろんなアーティストが歌ってます。オリジナルは Sue Thompson
♪If I Ain't Got You (by Alicia Keys)

['80s American Rock]
♪Jack & Diane (by John Mellencamp) *意味も発音も、このリストに載せるべきではないけど大好きなので。

[Jazz]
♪So Many Stars (by Natalie Cole) *歌詞に共感
♪Wave (by Antonio Carlos Jobim) *さわやかなボサノバ

[Hip Hop]
♪Where is the Love? (by the Black Eyed Peas) *「こういう(うるさい)歌嫌い」という母へ。歌詞を聞いてから言ってくれ
♪Can't Hold Us Down (by Christina Aguilera and Lil' Kim) *上と同じく。

[Latin (songs in Spanish)]
♪Ella (by Bebe)
♪Me gustas tú (by Manu Chao) *これ一曲で "gustar" 動詞は完璧

[K-Pop]
♪보고싶다 (by 김범수)
♪너는 나의 봄이다 (by 성시경) *ドラマ "Secret Garden" の主題歌

[French songs]
♪Quelqu'un m'a dit (by Carla Bruni) *声が素敵、ほんとキレイ
♪Mon petit vieux (by Camille) *歌詞の意味が…愛の国フランスっぽい
♪Paris (by Camille)

運か努力か。

勉強法の話が続いたので今日は違う話題を。

英語と日本語の表現の違いって挙げたらキリがないですが、何か見つける度に考え方の違いが垣間見えておもしろいです。

例えば「がんばって」と "Good luck"。

試験を受ける友達に。
外回りに出る同僚に。
学校に向かう子供たちに。
何かにつけて日本人が好んで使う言葉と言えば、「がんばってね!」。

同じ状況でも、英語では "Good luck!"(幸運を祈るよ!)と言うことが圧倒的に多い気がします。
または、"Take it easy!"(まあ気楽にやれよ!)
やるだけやったのなら、後は「神のみぞ知る」ということでしょうか。

「がんばる」、つまり「力を出す」「ふんばる」というニュアンスに近い "Hang in there!" "Break a leg!" "Do your best!" などの表現は、もちろん間違ってはいないのですが、私はあまり耳にしたことがありません。

***

運で試験に受かるか!! と突っ込みたくなる時も多々あるのですが、
極端に言えば「全ては努力次第」と「全ては運次第」に分かれる表現・価値観の違いはどこから生まれるんでしょうか。

「集団主義と個人主義」の違いを論じる時に持ち出されることの多い、【稲作文化】と【稲作以外の農耕・牧畜文化】の違いが、「運と努力」についての考え方にも影響しているのではないかと私は思います。

大雑把に言って、日本や中国・韓国で伝統的に行われてきた稲作と、西ヨーロッパやアメリカの小麦やとうもろこしの栽培では、必要とされる土地の面積・労働時間と量・労働の複雑さや大変さなどが全く違います。(牧畜が全く違う文化を育むことは想像に難くないと思います。)

お米の栽培はとっても「手間がかかり」ます。そして、「手間をかけた分だけ」収穫の量が増え、質が高まる。別の言い方をすれば、「努力は報われ」「努力しない者は成功できない」のです。

一方で、小麦やとうもろこしの栽培は、春に種を蒔き、雨さえ降れば、秋に収穫が待っている。最低限やることをやっていれば、何とかなる。
労働量も少ない代わりに、努力と報酬の関係性も比較的弱いのです。

そんな2種類の農作の違いを考えると、古くから稲作を営んできた国民があくまでも勤労を重んじる一方で、その他の農耕・牧畜を営んできた国民が、「運任せ」とは言わないまでも、勉強や仕事と同じくらい息抜きと遊びをとても大事にするのは理解できる気がします。そんな、単純なものでもないかもしれませんが。

ちなみに、スペイン語やフランス語ではやっぱり、英語と同様、
"Buena suerte" "Bonne chance" (= Good luck) と言いますし、
韓国語では "힘내!"(がんばって)、"파이팅!" (英語の fighting から。「ファイト!」)と言うみたいです。
中国語(標準語)は "加油" と習った記憶がありますが、北部と南部では農耕の種類も違うので、もしかしたら北京語と広東語などで表現が違うのでしょうか。誰か知っている人がいたら教えてください。

***

言語と文化は密接に結びついているもの。
言葉の端々に垣間見える価値観の断片を掘り下げていくと、その根底に流れる歴史や文化についての意外な発見があったりします。大げさ?
外国語学習の醍醐味です☆


(参考:"Outliers - The Story of Success" by Malcolm Gladwell)

新・基本英文700選





高校時代にお世話になった本と言えば『新・基本英文700選』(駿台文庫、2002年)。

"英文和訳と和文英訳の基本となる英文700を厳選" し、
"英文は文法・構文の秩序を重視し、理解しやすく、覚えやすく配列" してある本です。

見開きで、左ページに英文、右ページに対応する日本語訳が載っています。
それから、ページ下には文法のポイントや慣用句の意味、解説などが載っています。

高校の先生から勧められて買ったんですが、これで何をしたかと言うと:

暗記。

ひたすら日本語→英語を丸暗記するんです。


【ペース】

例えば、1週間に35文ずつ覚えるとします(1日5文)。
毎週、その中からランダムに10文選んでもらい、覚えているかどうかテストしてもらいます。
(日本語を見て、英語で書く。)

このペースだと20週間(約4ヶ月)で700文全てを覚えられます。

最後までいったら、また最初から。
それか、全700文の中からランダムに問題を出してもらったりして総復習します。


【暗記方法】

ひたすら書き写したり、CDを聞いたり(英文→日本語訳、の順に流れます)。
呪文のようにぶつぶつ唱えたり。
単語カードのように、表に日本語、裏に英語を書いて、持ち歩いたり。


【感想】

はっきり言って…あまり楽しくありません。
でもその先生のことは信頼してたので、騙されたと思ってとりあえず最後まで続けました。
いやいやながらも(笑)

そして振り返ってみて思うことは、私は今、英語を読んだり書いたりすることが比較的得意な方だと思っているのですが、
その基礎となったのが700選なのではないかな、と。


【効果】

「英語を正しく理解するということは、日本語に正しく翻訳できることである」と書いている本を読んだことがあります。
そういう意味では、厳選された700の文のパターンを頭に叩き込み、「正しい」日本語訳(そんなもの実際は存在しません、と声を大にして反論したい。けどそれは別の機会にします。)を覚えることが、その後いろいろな文章を読み解いたり、実際に英語を書く上で役に立ったことは言うまでもありません。

ある程度の文法の知識や語彙があれば、文章の概要はある程度理解できるでしょう。
けれど、一文一文の意味を正確に理解するのは、また別のことです。

単語や熟語、慣用句は辞書を参照すれば意味がわかります。
でも、文の構造が変わることで変化してしまうニュアンスは、辞書を見てもわからないことが多いです。
本の後ろに単語や用法の索引もついているので、文法・構文・慣用表現のミニ辞典としても重宝しています。


【こんな方におススメ】

まず、受験生。英作文・英文和訳・和文英訳のトレーニングに最適です。

そして英検2級以上を目指している方、TOEFLを受験する方。

大学生・院生で、英語の論文を書いたり読んだりする方。

暗記が嫌いじゃなく、コツコツ努力して英語を勉強したいと思っている方。



【まとめ】

前回紹介した「ディレクト・メソッド」とは全く異なるアプローチですが、
ご自分に合いそうな方法があればぜひ試してみてくださいね☆

英語は絶対、勉強するな!その4

【聞く→話す→読む→書く】

単語の意味、全て調べ終わりましたか?
スクリプトの意味がわかったら、次は「話す」に移ります。

課題:意味をかみしめながら、役者になったつもりでスクリプトを読む。

もう、音も聞き取れるし、意味もわかるようになった(はず)なので、
今度はひたすら真似をするわけです。

まさに、赤ちゃんが母国語を習得するときの要領と同じ。

***

ちょっと話が逸れますが、このように「外国語をその言語で、母国語を介さずに学ぶ」方法を
「ディレクト・メソッド(直接教授法)」と呼びます。ご参考までに。

日本人に馴染み深い「Grammar-Translation Method(文法訳読法、教師が日本語で文法事項を解説し、英語の文章を日本語に訳していくという教え方)」と並んで、外国語教授法の中で最も古典的なものの一つです。

では、日本で日本語のみを聞きながら育った日本人が果たして、ディレクト・メソッドで英語(または他の外国語)が話せるようになるか?…というのは賛否が分かれるところです。

私の勝手な意見を述べさせていただくと、今まで紹介した『英語は絶対、勉強するな!』の方法で効果を出すためには、最低、次の2つの条件を満たしている必要があると思います。

1.学びたい言語のアルファベットの読み書きができる
2.英語の中学校〜高1くらいまでに習う内容に相当する基礎文法の知識がある

なので、例えば…
「専業主婦で、これから英語を勉強し直したい。学生の頃英語の成績はまずまずだった」
「大学生。文法は何となくわかるけど会話ができない。また、TOEICの点数を上げたい」
「高校生。英語は好きで、留学したい。でも文法は苦手」
→こんな方々はぜひできるところからぜひディレクト・メソッドを取り入れてみることをおススメします!

一方で…
「語学は早く始めた方が良いと聞くので小学生の子供に勉強させたい」
→まずアルファベットを教えてあげましょう。
それから、いくら何でもCDだけ聞かせて理解させるのは難しいので、ディズニー映画の英語版を見せるなど、ヴィジュアルの助けがあれば効果があるかもしれません。

「フランス語を勉強したい!今まで一度も勉強したことないけど、英語はできるし、フランス語はフランス語で勉強するのがいいと思う」
→英語とフランス語は近いと言えば近いですが…。代名詞や動詞の使い方が英語と大きく異なります。
アルファベットと、基礎文法を勉強してからディレクト・メソッドに移行した方が効率的だと思います。

言語の4技能(聞く、話す、読む、書く)どれを取ってもディレクト・メソッドはレベルアップにつながるので、少しずつ挑戦してみてください♪♪

***

話を戻して(脱線した話がメインみたいになっちゃいました)。

「話す」の次に、「読む」→「書く」と続くわけですが…
ごめんなさい、どんなのだったか忘れちゃいました。
でも基本は「聞く」「話す」と同じです。


○●○読む○●○

(記事など)音読する
→わからない単語を英英辞典で調べる
→意味を考えながら再度、音読


○●○書く○●○

日記を書く、メールを書く、レビューを書く、など…
とにかく知った表現を使ってアウトプットする、という感じでしょうか。
曖昧な記憶ですみません。


さて、4回に渡って紹介しましたこの本、一読の価値はあると思います。

興味がある人はぜひ読んでみてくださいね♪



英語は絶対、勉強するな!その3の続き

英英辞典を使うメリットは? という話の続きです。

本にどんな風に書いてあったか、記憶は定かではありませんが、
自分の経験も含めてメリットを挙げるとすれば、次のようになります。

・英語で英語を理解できるようになる

・ボキャブラリーが増える

・英語での説明が上手になる
(言いたい言葉の直訳を知らなくても、自分が知っている言葉を使って説明することができる)

・良質のインプットの量が増える
(辞書の英語は、言うまでもなく「正しい英語」です。
正しい英語にたくさん触れることは、自分が正しい英語を話すための第一歩。)

・文法に強くなる
(上と似ていますが、辞書の説明は無駄がなく、文法的に正しいので。
それに、繰り返し同じ構文を目にするため、その構文に強くなります。)

***

英英辞典は私にとって英語を勉強するときに絶対に欠かせないツール。
(西西辞典、仏仏辞典、なども同様。)

活用法はレベルや目的に応じてもっと様々でもいいと思いますが、
私なりの英英辞典の活用法はまた別の機会に紹介します。


それにしても、「勉強するな」と題に入ってるくらいだから、
楽して英語ができるようになる方法を期待してたのに、
見事にその期待を裏切られました。
あくまでも「従来の方法で」勉強するな、という意味だったんですね。
この本の方法に従うと実はものすごい勉強量です。

あ、それにまだ終わりじゃありませんからね☆

その4へ続く…。



英語は絶対、勉強するな!その3

【聞く→話す→読む→書く】

さて、書き取りが終わりましたね。
あ、この前書き忘れましたが、書き取って、聞き直して、読み直して、
「やるだけやった!」という状態になったら、スクリプトを見て答え合わせしていいです。
(その時、冠詞の a や the、複数形の s、三人称単数の s、過去形の ed、なども抜けてないか気をつけて見てくださいね。)

〜〜答え合わせ中〜〜

で、それが終わったら意味の解読に入るのですが。
ここでも、母国語(日本語)を介せずに、「英語で英語を理解する」方法をこの本は提唱します。
そこで登場するのが、

☆英英辞典☆

なのです。
日本語でいう、国語辞典です。(日本語の意味を日本語で調べることができますね。)

「どんな英英辞典を使うか」というのも大切なことなのですが、ちょっとそれは後回しにして、英英辞典をどう使うか、この本が勧める方法を紹介します。
(最近の電子辞書にはたいてい英英辞典も入ってるはずです。ご自分のをチェックしてみてください!)


〜〜〜英英辞典の使用方法〜〜〜

1.(書き取ったスクリプトで)わからない単語を英英辞典で調べる。

2.調べた意味(英語で書いてありますね)をノートに書き写す。

3.書き写した単語の定義を音読する。

*これでその単語の意味がわかれば次の単語に移ります。でも定義の意味がわからなければ、

4.定義の中のわからない単語を、さらに英英辞典で調べる。

〜〜〜

そうして1〜4を延々と繰り返すのです。いたちごっこみたいですね。
(でも言ってしまえば、言語の学習に終わりなんて存在しないので、
自分で見切りをつけない限り一生勉強するはめになるわけですね。)


ちょっと実際にやってみましょう。何がいいかな。
ちょうど今Amazonでこの本のページを開いてるので、そこから引用します。
余力がある人は読んでみてください。

---ここから---
Want it delivered 2012/2/1 Wednesday? Order it in the next 16 hours and 23 minutes, and choose "Expedited Shipping" or "Same Day Expedited Shipping" in the checkout process. This is not a free shipping option (More details).
---ここまで---

"Expedited" の意味がわからないので英英辞典を引いてみます。
(New Oxford American Dictionary 使用)

---ここから---
expedite |ˈɛkspəˌdaɪt|
verb [ trans. ]
make (an action or process) happen sooner or be accomplished more quickly :
he promised to expedite economic reforms.
---ここまで---

わかりましたか?

じゃあここで、"accomplished" の意味がわからないとしましょう。引いてみます。
(電子辞書のジャンプ機能を使うと簡単ですね。)

---ここから---
accomplish |əˈkɑmplɪʃ|
verb [ trans. ]
achieve or complete successfully :
the planes accomplished their mission.
---ここまで---

ここで、"achieve" や "complete" の意味がわからなければさらにその単語を引く。

*だんだん、最初に何を調べてたのかわからなくなっていきます。
そのためにもノートに記録しておきましょう。
あっ、それから、音読も忘れないように。自分の発音を耳で聞くことで、
リスニング力もアップします。

…という感じで延々と続けるわけです。延々と。

〜〜〜

これ本当に効果があるのか?と疑問に思う方も多いかもしれません。

何のために英英辞典を使うの????

実はメリットがたくさんあるんです。
でも長くなってきたので今日はここで切ります。騙されたと思って試してみてください♪



英語は絶対、勉強するな!その2

【聞く→話す→読む→書く】

さて、聞けるようになったら次は…

●○●書き取る●○●

会話を全て書き取ります。紙に書いていっても、タイプしても良いと思いますが、気をつけるポイントが3つあります。

1. 単語で区切らず文で聞くこと。

例えば「Ken told me a lot about you!」だったら、
Ken / told / me / a / lot / about / you と単語ごとにテープを止めるのではなく、
文を聞き切ってから止める。

一度目は
Ken ..... me .... you
しか書き取れないかもしれません。
空いた穴が埋まり文が完成するまで、何度も聞きます。
(よっぽど短い文でない限り10回くらいは聞く必要があるでしょう。)


2. スペルがわからなくても、聞こえる通りに、とりあえず書く。

スペルは後でチェックするので気にせず、とにかく聞こえる音を全て書き取ることが大切です。


3. 集中して音を聞く。

あえて挙げるなら。前回の「聞き流す」とは違います。
でも共通することは、「意味」ではなく「音」に意識を向けることです。

〜〜〜

これ、気が遠くなるような作業です。

私は本(英語は絶対〜)の付録CDをけっこう長い間聞いてましたが、
結局全て書き取ることはしませんでした。

でも、英検2級〜1級、それからTOEICとTOEFLの勉強の時にはリスニング問題を常に書き取るようにしていました。
せいぜい100〜200語くらいの長さなので、30〜1時間もあれば書き取れていたような?? ないような??

あとは、映画のお気に入りのシーンのセリフを書き取ってみるとか(映画の活用法はいっぱいあるので少しずつ紹介していきたいと思います)。


すごーく楽し〜い心が躍る方法とは言えませんが、やればやるほど確実にリスニング力が上がることを保証します。
私があらゆる英語の試験でリスニングだけはパーフェクトだった理由はここにあります。


って、聞けても意味がわからない〜と突っ込みを入れたそこのあなた。
その通りですね。続きはまた明日。
 


英語は絶対、勉強するな!



「外国語の勉強法」に関して読んだ最初の本、それが『英語は絶対、勉強するな! —学校行かない・お金かけない・だけどペラペラ』(サンマーク出版、2001年)。

すごく影響を受けた本なので紹介したいと思います。英語を例にとって話しますが、他の言語でも通用するメソッドなので、英語を他の外国語に置き換えて考えて頂いてもかまいません。

私が中3か高1の頃、父がPTA代表としてカナダに行く機会を得て、錆び付いた英語を何とかしようと英語に関する本をごっそり買ってきたのですが、そのうちの一冊が確かこの本だったのです。
(その頃から父は車の中で毎日、怪しい呪文のようなテープ=日本語が入らない英会話のテープ、をひたすら聞いてました。)

読んでみろと言われたのか、タイトルに惹かれて自分で読み始めたのか。

内容は、従来通りの勉強法(日本語で「英語について」勉強する)を捨て、「英語で英語を」「幼児が母国語を習得する順番で」学ぶ、というもの。

幼児が言語を習得するように、というのはつまり、

聞く→話す→読む→書く 

という順番で、母国語(日本語)を介さずに英語を学ぶということ。


もうちょっと、段階ごとのメソッドを詳しくお話します。


●○●聞く●○●

まず、何を聞くか。

このシリーズでは超初級編、入門編、ビジネス編、などのCDが販売されているので、その中で自分のレベルに合ったものを聞いてもいいのですが、自分で用意するのなら以下の条件を満たすものがいいでしょう。

・全部英語。いっさい日本語の訳や解説が入らないもの。

・意味のある、ある程度長い会話。参考書の例文を読み上げるような文脈のないものは向きません。

・自分のレベルよりちょっと上くらいのレベル。
(スピードや内容。文学好きな人が、医療現場での会話を収録したCDを聞いてもあまり効果は期待できないかと…。それより、「大学生がシェークスピアについて議論している」みたいな設定の方がおもしろく聞けると思います。)

・オーディオのみ。ビジュアルなし。
(つまり映画やテレビドラマはNG。これ、けっこう重要です。音に集中するため。)


次に、どんなふうに聞くか。

・とにかく同じものを何度も、頻繁に聞く。
通学/通勤中、ごはんの用意をしながら、掃除しながら、宿題しながら、etc...

・「音に慣れる」ことが目的なので、この時点で意味は考えない。


最後に、いつまで聞くか。

・「一つ一つの音がはっきり聞こえる」ようになるまで。
「!"#$%&'()P+*KR0=~=0ER#!」と聞こえていたものが、意味が分からなくても、
「Ken told me a lot about you!」と一つ一つの単語が聞こえるようになるまで。


俗に言う「ある日突然聞き取れるようになる」という現象は、実際に私にも起こりました。
それは、全てが一日で変わったわけではありませんが、段階的に、連鎖的に分かるようになり、最後にはほぼ全て聞き取れるようになっていた、という感じです。
繰り返しますが、意味がわかるのと聞き取れるのとは別のことです。
けれど、聞き取れないことには意味はわからないし、単語を調べようもありません。


聞き取れるようになったら次は?

力つきたので今日はここまで。次回までCD聞いておいてくださいね!

NHKラジオ講座

今日はNHKのラジオ講座についてお話しします☆

中学3年生になった時、「新・基礎英語3」というプログラムを聞き始めました。

確か父に勧められたんだったと思います。
突然4月号のテキストを買ってきて、「テキストは買ってやるから聞いてみろ」と。

それでやってみたら、レベルがちょうど合っていてなかなか楽しめました。

文章は短いけれどストーリー性やメッセージ性があるので頭に残るし、
適度に知らない単語や表現があるのでそれなりに勉強になり、
同じ文章を違うスピードで何度も流してくれるのでリスニングの良いトレーニングになり、
でも時間がかからなくて(プログラムの放送時間は15分。仮に予習・復習をしたとしても30分程度)、
巻末の英語に関するエッセイがおもしろいし。

飽きっぽい私にしてはめずらしく、1年を通して続けることができました。

録音せずに(録音の仕方も知らなかったし、ましてやその時はまだオンラインで番組を聞くこともできなかった)毎日同じ時間に、というのも、今ふりかえってみれば良かったんだと思います。
録音したり、オンラインで聞けると、「後でいいや」という気持ちに負けてどんどん溜まっていき結局やらなくなっちゃうので。人によるでしょうが。

NHKの外国語講座は、特に英語はテーマもレベルも豊富でとってもおススメです。
テキストも¥400/月くらいで安いですし。

テレビでも、ラジオでも、一度聞いてみてはいかがですか(*^^*)


NHK英語講座のプログラム一覧↓
http://www.nhk.or.jp/gogaku/english/index.html

生活に外国語を取り入れる。〜今日からできること〜

皆さんはFacebookやtwitter、iPhone、ブログなど使ってますか?
言語を日本語以外に設定できることをご存知ですか?

私はFacebookとtwitterはスペイン語、iPhoneは韓国語、このブログは英語に設定してあります。
日常的に外国語に触れるという意味で、私にはとっても効果的です。意味がわからないと使えないので、わからない単語はその都度調べています。

「アカウント」「設定」「検索」「掲示板」などの名詞も、
「友達の申請をする」「パスワードを変える」などのフレーズも、繰り返し目にするので自然に覚えられます。
"繰り返し" 同じ言葉を見聞きするのは外国語を学ぶコツだと思うので、これらのソーシャルツールを使っている方はぜひ一度試してみてください♪

〜言語設定の変え方〜

【Facebook】
ページ下に青字で「日本語」と書いてあるところをクリックすると、別ウィンドウで「言語選択」という画面が出てきます。ここで好きな言語を選択できます。

【twitter】
ページ右上にある自分のユーザー名をクリックして、「設定」を選択。
自動的に開く「アカウント」設定のページで、言語を変えられます。

【iPhone】
設定 → 全体?(general) → 国際?(international) → 言語(language) で好きな言語を選択。

【ブログ】
blogger や fc2 は言語を英語(や他の言語)に設定できます。blogger は途中で切り替えることもできたはずです。やり方忘れちゃいましたが…。


ちなみに英語は "English (US)" (アメリカ英語) と "British English" (イギリス英語) の2種類あります。お好きな方を^^


ALTと英会話。

英語漬けの春休みを終えて中学2年生になった私は、英語を話してみたくてたまりませんでした。

そこで取った行動は、学校のALT(Assistant Language Teacher; 今はきっとどの学校でもネイティブスピーカーがアシスタントとして常勤してますよね)に「話したいからちょっと時間ちょうだいー」と頼むこと。

最初にどんな状況で、何て話しかけたかは覚えてませんが、
卒業までの2年間、ほとんど毎日、お昼休みに職員室に行っては彼女を廊下に呼び出し、10分くらいお話しました。

語彙も表現も限られてるので話すことは毎回同じで、

"What did you do last night?"(昨日の夜は何したの)
"Which class do you have today?"(今日は何の授業があるの)
"How was your weekend?"(週末はどうだった)
"Do you like ○○?"(○○は好き?)

みたいな感じで。
よくもまあ飽きもせずに同じ質問を続けたなぁと思います。

でも少しずーつ、彼女に言い回しを聞いたり、単語を教えてもらったりして、表現の幅を広げていきました。
でもでも、私に必要だったのは単に表現を増やすことよりも、英語の音に慣れて、教科書文法と生きた言葉を結びつけて、
「英語で話す自分」に慣れることだったんじゃないかと思います。


会話に必要なのは相手が言っていることを理解する力(文法・語彙)と、自分が知っている単語や構文を駆使して言いたいことを表現する力(やっぱり文法・語彙・柔軟な思考)。
そして瞬発力(相手が言ったことにすぐに反応する力。じゃないと会話になりませんから)。

一日10分の会話で、私はそういう力を少しずつ付けていったんだと思います。
(それも一銭も払わずに…。でもきっと彼女も話し相手ができて嬉しかったと思うのでギブアンドテイクということで。笑)


あっそしてコミュニケーションに欠かせないもう一つ大切なこと。発音。

なぜか妙に鮮明に記憶している場面があります。
いつものように廊下で話している時、階段の近くで遊んでいた小さな子供(いったいどこの子だったんでしょう)が目に入って、彼女に「子供は好き?」と聞こうとしました。

"Do you like チルドレン?"
"Do I like what?"
"チルドレン"
"What?"
"チールードーレーンー. There is a child over there!"(ほら向こうに子供がいるでしょー)
"Oh, children!!"

カタカナじゃ通じないわーと痛感した瞬間でした。(残念ながら今でも、"children" は私にとって最も言いづらい単語の一つです。。なので "kids" と言います。もう一つは
"video"。未だにアクセントがわかりません。)

上手である必要はないけれど、正しい発音を真似ようとする姿勢は大事なんじゃないかなーと思います。
それは、伝えたい、理解してほしい、という気持ちからくるものです。

日本の英語の授業って発音うまい人を叩く傾向にある気がしますが…
"water" は「ウォーター」ではなく「ワラ」と聞こえるし
"apple" は「アップル」より「アッポー」に近いでしょう。
少なくともアメリカ英語では。

正しく発音することを恥ずかしいと思う気持ちを捨てる、というか恥ずかしくても英語の発音のルールに従う。
「英語を話す自分に慣れる」というのはそういうことも含んでいる気がします。


矛盾するようですが…。
私たちがお手本にしようとする「英語のネイティブスピーカー」って誰でしょう。どの国のどんな人を思い浮かべましたか?
日本人の英語が日本語訛りで何が悪い。何も悪くない。
これについては思うことがたくさんあるのでまた別の機会に。

最初の一歩。

英語を勉強しよう〜と決意した私が最初にしたことは、姉の教科書とワークを使って中学校で習う文法を予習することでした。
他に何も思いつかなかったし、中学の最初の1年間、そうやって英語を勉強してきたのだからその方法しか知らなかったんです。

一見、すごく地味な作業。

チャプターごとに例文があって、ポイントとなる文法の説明と単語の意味を読んで、例文の意味を理解して、
ワークで反復練習して(最初は単語を一つ入れ替えるだけ、そして並び替え、最後に英作文)、みたいな…。

その方法で春休み中(2週間くらい?)に中学2、3年分の文法を一通り勉強しました。英語やろうって決めたばかりだし、2週間程度ならぎりぎり情熱が続いたんでしょう。
というか単純に、自分が英語で表現できることの幅が少しずつ増えていって、勉強してて楽しかったんだと思います。

文法の勉強というより、構文を覚えるということですね。文のパターンを知る。決まり文句を覚える、と言い換えてもいい。この種類の内容を伝える時にはこういう表現をするんだ、というルール。
野球のルールを知らずには練習試合さえ参加できないように。
でも別に審判をするわけじゃないから、全てを熟知してなくても良い。

その時読んだ説明の全てを理解したわけでも、
動詞の活用を完璧に覚えたわけでもない。
あまり疑問を持たずに取り組んだのが逆に良かったんだと思います。

例えば…
「〜に行ったことがある」という意味で、「I have been to 〜」という表現を使いますが
「何で "gone"(行く)じゃなくて "been"(いる)なの」とも思わなかっただろうし。

"a" と "the" についても、
「ものが一つの時は "a" が付くんだな。"the" は『その』って意味なんだな」
くらいにしか理解しなかったと思います。

別の言い方をすれば、文の分析を必要以上にせずに、フレーズで覚えていったということでしょうか。
3回ストライクでアウト〜というルールに対して、ストライクの定義や回数に疑問を持っていては前に進めないように…。


ちなみに私は新しい言語を学ぶ時や、昔やった外国語の勉強を再開する時にはいつもこの方法(=初級文法の総復習)です。

かける期間は2週間の場合もあれば、1ヶ月だったり、授業を取っていれば1学期(4ヶ月)など様々ですが、
コツコツが苦手なので情熱が続くうちに一気にやります。

全部は身に付かないけれど、少しは身に付いてるからそれで良いと思います。
基本的にひとつのチャプターを理解しないと次に進めないか、理解していなければ、
例えばチャプター5の練習問題をするために1〜4を行ったり来たりしなきゃいけないので。

結果、少しだけ、その言語がどういうしくみなのかがわかるんです。


使う教材のポイントは、文法の説明がシンプルで、無駄なく体系的に学べる教材を使うことではないでしょうか。
そういう点で、英語であれば、中学校の教科書とワークは完璧です。
あとは、使ったことはありませんが、「○○日間で中学文法おさらい」という類いの、練習問題がついた薄めの本。たぶん復習にはうってつけだと思います。

英語以外の言語だと、選択肢は英語ほど多くないにしても、何を使ったらいいか悩む方も多いかもしれません。
コツコツやるならNHKのラジオ講座、集中してやるなら練習問題とCD付きの文法の本がおススメ。
初級者向けの本はどれも似たり寄ったりな印象を受けますが、実際使ってみて良かった本はまた今度紹介します :)


最後に。
ルールを知ってもうまくプレーできるわけじゃありませんね。
次は練習方法について話したいと思います☆




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