更新がすっかり遅くなってしまいました。気づいたら月が変わって一週間。
本当は先月 "Mountain Day" という休日があるはずで、その時にブログを書こうと思っていたのに…。
"Mountain Day" とは、皆で近くの山へハイキングに行き頂上でアイスクリームを食べるという私の大学の伝統行事です。
その日は夕方4時までの授業やイベントが全てキャンセルになるのですが、問題は当日になるまで誰もそれがいつかわからないということ。
日にちを決めるのは学長で、朝7時に100回鐘が鳴ればそれがMountain Dayの合図。
だいたい毎年9月の終わり〜10月の頭にあるので、その頃はみんなそわそわしだして、
「Moutain Dayいつだと思う?!」「明日は晴れるみたいだからきっとそうだよ!」みたいな会話があちらこちらで交わされます。
で、今年は肝心のその日がまだやってこないのです。
ということでこの二週間、「明日かな?」→「違った…」と希望と失望を繰り返し皆ふりまわされてます。
Mountain Day が未だやって来ないまま、大学は昨日から4日間の中間休みに入りました。
学長は「初雪が降った日をSnow Mountain Dayとしようかしら」とつぶやいていたとか。
それじゃハイキングできないじゃない…(泣)
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最近、単語を覚えるにはどうしたらいいか、ということをよく考えます。
単語の意味を覚えることは、外国語学習の基本中の基本ですよね。
ですが、実は私はボキャビル(ボキャブラリー・ビルディング、語彙を増やすこと)が大の苦手です。
例えば英検などの試験でも、リスニングや読解はよくできるけれど語彙の問題は全くダメ。
なので、語彙の問題はいつも一番後回しにして全て勘で解いてきました(笑)。それでも半分くらいは点が取れたのだけど、自慢になりませんね。
語彙力UPには、いわゆる単語帳や語彙問題集などを通じて頻度別にボキャビルする方法と、文章問題やニュース記事などを読んで知らない単語をチェックしながら覚えていく方法があります。
私は今まで90%後者の方法に頼ってきました。
それも、単語帳を作るのでもなく(試験の直前など短期的にはノートを作りましたが)、ただひたすら読む+どうしても必要な単語だけ辞書を引く、という方法で。
よく使われる単語はどの文章にもでてくるので、その都度辞書で何十回も同じ単語を引いているうちに使い方と意味を覚えました。
これはストーリーの文脈があるので記憶に残りやすいという利点がありおススメですが、効率という点ではイマイチ…。
たっぷり時間があって趣味で勉強していた時はそれで良かったけれど、試験合格や仕事に使うことを目的とするのならもう少し効率的に勉強しなければ、と今さらながら思うのです。
ボキャビルと本気で向き合うべき時が来たというか…。
単語を覚えるコツと効率的なボキャビル方法について、これからいろいろ試しつつここで報告していきたいと思います。
皆さんも画期的な方法があればぜひコメントをお願いします^^
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