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Sumire

Author:Sumire
札幌生まれ札幌育ちの道産子。道内公立高校を卒業し、2010年1月渡米、スペイン語を専攻し、2013年12月卒業。
趣味は外国語の勉強とタップダンスと行き当たりばっ旅。在学中に4つの外国語を学び、アメリカを拠点に6カ国で生活しました。座右の銘は「思い立ったが吉日」今日も気ままに生きてます。


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英検1級までの道のり その2

なぜCDが大事なのか、というのは、私が "Auditory learner" で、聴きながら勉強するのが一番効率が良いからです。(「自分に合った」勉強法参照)

単にリスニング問題を一度解いて終わり、ではなく、使い道はもっとたくさんあります。

余談ですが、新しいレベルに挑戦するとき、私はまずその級のリスニング問題から取りかかります。
知らない単語ばかり並んだ語彙問題や、難し〜い構文の長〜い文が続く長文とにらめっこするより、比較的得意なリスニングの方がとっかかりやすいのです。
通常、使われる単語や構文が、長文(リーディング)などのセクションに比べてリスニングの方が簡単です。
なので、難しい語彙や長文問題は置いておいて、ひたすらリスニング問題をやって慣らすことにしています。

では、リスニング問題+CDをどう活用するかというと…。
私は次のような方法で耳を慣らし、文法と単語を叩き込んでいきました。

〜〜

1.本番同様に英文を1回(または2回)聞き、問題に答える。まだ回答は見ない。

2.英文を何度も聴き、書き取る(ディクテーションと言います)。(参考:英語は絶対、勉強するな!その2

3.できるところまで書き取ったら、スクリプトを見て、スペル間違いや単語を訂正する。(自分が書き取ったものはそのまま残し、どこをどう間違ったのかわかるように別の色で書きこむ。)

4.完成したスクリプトを目で追いながら、もう2〜3回英文を聞く。スクリプト通り、正しく聞こえてくるまで。

5.このあたりで、わからない単語やフレーズの意味を調べて、全体の意味を把握する。

6.もう一度問題の答えを考えてみて、答え合わせをする。必要であれば訳も読んで意味を確認する。

7.文章の意味も、答えもわかったところで、意味を考えながら英文をもう一度聞く。

8.CDに続けて声に出してスクリプトを読む。最初はスクリプトを見ながら、慣れたらスクリプトから目を離して、CDの音だけを頼りながら。(シャドーイングと言います。)

〜〜

級によって文章や会話の長さ、そしてもちろんレベルが違うのでかかってくる時間も変わりますが、英文がたった1分の長さだとしても、1〜8をおこなうとひとつの問題に30分〜1時間かかったりします。

こんな面倒な作業(と思えば面倒だし、楽しいと思えば楽しい)、どんな効果があるのかと言いますと…。

まずディクテーションをすると、音への集中力が増してくるのと同時に、正確に聞き取れるようになってきます。
正確に聞き取れると、自分も正確に話したり書けるようになってきます。少しずつですが。
特に、スクリプトと自分の書き取ったものを比べてどこが間違っているかを確認すると、自分が苦手なことや理解していないことが一目瞭然になります。

私の場合、いくつかディクテーションをしてみると、常に "the" や "a" が抜けていたり、前置詞や助動詞がまちがっていたり、複数形や三人称単数の "s" が抜けていたりすることに気づきました。
そのミスのパターンは、実は自分が英作文をするときに犯すまちがいのパターンと全く一緒。
その部分に気をつけて、正確に聞き取れるようになると、英作文のときのミスも減ってきました。
リスニングの練習が、実は文法の勉強にもなっているわけです。

書き取りと同じくらい大事なのがシャドーイング(真似して声に出してみること)で、これは英語のスピードとリズムに慣れるための鍵です。
最初はCDが速すぎてついていけなかったとしても、練習していると少しずつ自分も同じスピードで文が言えるようになってきます。
スクリプトを見ずに、一音一音を聞きながら、そのスピードで意味も考えられるようになると、
当然リーディングのスピードも上がってきます。全部つながってるのです :)
その過程で、スクリプトに入っている新しい単語も自然と覚えられます。


私は2級のリスニング問題を使ってこれ(ディクテーションとシャドーイング)を高1の夏休みにひたすらやった記憶があるのですが、
自分でもびっっっっくりするほどリスニング力がアップしました。
効果が感じられるから、おもしろくて続けられたのです。
正答率が上がったことはもちろんですが、そんなことより、同じスピードの英文を聞いても以前よりゆっくりはっきり聞こえるようになってくるのです。


2級から1級までは、だいたいこの方法でリスニングのトレーニングをしました。
トレーニングというほど根をつめてやったわけじゃないですが、まあ気が向いたときに、やれる範囲で、です。
ある意味…「勉強してる」という感じをたっぷり味わえるので、満足感が得られるかも?


さて、トレーニングの結果、リスニング「だけ」は、どの級でもほぼ満点。
確か TOEIC と TOEFL もそうでした。
多いに合格に貢献してくれたので(笑)効果はあると確信しています。

必要なのは音源とスクリプトだけです。
ぜひ試してみて下さい♪
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